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http://www.infovlad.net/underground/asia/communist_china/index.html
8.7.2004
愛国者同盟網 http://www.1931-9-18.org/
日本猪 http://www.japanpig.com/
中国保釣同盟
http://wenshuqingren.51.net/dy/index.htm
中国文化発展中心 http://www.chinaredarmy.com/
歴史不容忘却 http://www.china918.net/
中国抗日同盟 http://www.520china.org/
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紅客中国組=中国青年黒客聯盟か?
わたしはサッカーに興味がなく、また普段はまったく地上波テレビを観ないので(ストリーミング放送ばかり)、すっかり世事に疎くなっておりました。支那北京電網原人ども、こんな楽しそうなことやってたんですね。
ちょっと気になるのはこいつらの名称であります。「八一反撃紅客中国組」などと名乗っていますが、いわゆる「中国紅客聯盟」とは関係ないようですね。
実際に「紅客中国組声明」を見ても、
紅客中国組の声明
我々は同じく中国人であり、同一の目標を持つものだが、ひとつ重要な声明を述べておかねばならない。
最近多くの人々が紅客中国組と紅客聯盟とを同一のグループと定義しているようなので、紅客中国組はもう一度、声明を発表する。
紅客中国組と紅客聯盟は同一の組織ではない。
http://7www.anyp.cn/24/articles/040805030821265.aspx?sv=1
と書かれています。 だからリーダーは、この下の7/20に写真リンクを張ったLionではないのです。ちなみにかつて「孤独の剣客」なるハンドルでブイブイいわした男、広州金華誠科技有限公司の安全研究センター主任・王献氷も、今回の騒ぎには直接の関係はないように見えます。
紅客中国組のリーダーは「飛狐」を名乗っています(メンバー一覧表はここ)。「飛狐」といえばすぐに、支那黒客で有名な「中国青年黒客聯盟」のボス、flyingfoxが思い当たります。flyingfoxはすでに5冊もの著作をも出しており、いま最も目立つ支那電網猿の一人です。
(こいつらの本って日本語訳出したら売れるかな。興味のある出版社の方はぜひぜひ、わたしに連絡ください〜。←失礼致しました)
ひっかかるのは、なぜ紅客中国組のリーダーは「飛狐」と漢字名で名乗り、「中国青年黒客聯盟」のリーダーは常に英語表記ハンドル名を使っているのか、であります。そしてflyingfoxの日記ページには8月7日現在、日本攻撃のことが一言も触れられていません。これだけ騒ぎになっているにもかかわらず、です。な〜んか不自然でしょ?
ひょっとして紅客中国組組長「飛狐」は、flyingfox本人じゃありませんかね。だから何だ、と言われればそれまでなのですが……。
いまちょっと時間がないのですが、おいおい「中国ハッカー資料室」も本格的に改装します。
しっかしこのページのトップにつけたgoogleのadsense、相変わらずようわからん広告を表示してくれます。
追伸:
紅客中国組が使っているウェブサイト、AnyPのアカウント取得方法(無料です)。10Mもらえます。
AnyPは支那の広州にある「広州市時代財富科技有限公司」(英文社名:Fortune Age社)が運営しています。
1:まずAnyPのトップページから、左側上部にあるログイン窓の下、「免費申請」をクリック。するとAnyP通行証申請ページ(http://passport.anyp.com/reg.aspx)が現れる。←これをクリックした方が早いですね。
2:AnyP通行証申請ページで、右側の「同意進入下一歩(同意して次に進む)」をクリック。「注冊通行証信息」ページに移る。
3:「注冊通行証信息」ページで、上から
* 電子メールアドレス
* 通行証パスワード
* (通行証パスワードを再度入力)
* 愛称(漢字6文字を越えないこと)
その下の「申領号碼須知」は無視。というのも……もしこれまでに「AnyPまたはAnyPユーザーが催す活動の中で特定のAnyP番号を取得している場合」は入力、とあります。したがって無視しても構いません。
すると、赤い「ANYP通行証」が現れ、先ほど登録した情報が反映しているはずです。さらに通行証号碼(通行証の番号)なんてのも付いてきます。
あとはAnyPにもどってログイン。これだけです。
こんなのができます。
7.20.2004
Warezと自由恋愛とバブルにすっかり骨抜きにされた感のある中国インターネットであります。黒客連中があまりにおとなしいのでわたしもチェックするのをさぼっておりましたら、紅客聯盟(もはやこの名前も懐かしい)のLion、こっそり個人サイトを開いて自分と彼女との2ショット写真まで公開していますね。広州で同棲しているそうな。お盛んで何よりであります。ちなみに2001年の米中ハッカー戦争当時に撮影した写真はこれだそうです。
ところで関係ないのですが、Lionの友人(下の古い「Lionからのメッセージ」に出てくるbkbillのサイト)が小賢しい仕掛けを作ってます。ハッカーコンテストの第一問目に出てきそうなあれです。すぐわかりますよね。ログインするとexploitsのページや、黒地に統一されたサイトにしてはご立派な掲示板なんかがあり楽しいです。
(ちゅうか、Articleコーナーに置いてある「Format String漏洞介紹」ってこれ、かなり以前にbugtraqかどっかで流れてた記事じゃないかしらん)
このところ北朝鮮サイトばかり熱心に作ったもんですから、どうもいけません。中国ハッカー研究もちゃんとやらんと(何のために?)。
この下にあるのは、2年前の5月時点でのものです。それから昔の「中国ハッカー資料室」はこちら。
こんな古い話どうでもいいんですが、記録のために取っておきます。リンク切れも修正しました。
ところでこんなページでもGoogleのAdSenseって広告表示するんですね。さっきはこんなページの広告が出たのでびっくりしました。しっかしこれ、買う人いるんかいな。ようわかりませんけど。
あ、そうそう、せっかくこんな化石みたいなページに来てくださったのですから、何かおみやげ……というわけでもないんですが、中国の無料メールアドレスなんて如何でしょうか?126.comですぐとれますよ。 ここをクリックして「我同意」を押して、用戸名(アカウント)を決めてから、すぐ下の画像の数字4桁を左の空欄に記入して「確定」→パスワードを二回打ち込んで誕生日を選択し、さらにパスワード備忘用の問答を入力しまた「確定」を押せばママもOKです。 pop3.126.comが使えます。
Hackjaponaise OSINTへもどる
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(ここから下は2002年5月に書いたメモ代わりです)
中国ハッカー資料室へようこそ。
全面改訂する時間がなかなか取れません(涙)。古いページはこちらです。あくまでも未完のまま、古いのです。
ところで、中国紅客聯盟が閉鎖しました
(ついcnhonker.netをチェックするのを忘れておりまして、5月になってから気づいたのであります。すみません)。
主催者lionのメッセージが掲載されいていますので、急いで訳しました。
(原文はこちら)
lionから皆さんへのメッセージ
紅客聯盟に関心を持つ皆さんへ。
学校にいた頃のことを未だに覚えている。その学校は辺鄙で、僕たちが卒業するときにはまだインターネットに接続していなかった。
家庭の暮らし向きが良くなかった僕は当時、自分のコンピューターを持つことなど望むべくもなかった。
四年生の時に何度かコンピューターの授業があった。僕は突然、クラスメートに大声で言ったんだ。僕はいつかハッカー(黒客)になるんだ、ってね。
どうしてそのとき、そんなことを言ったのかわからない。
初めてネットにつないだのは2000年3月8日、華南師範大学でのことだ。
当時はまだ就職の道筋をつけてくれる学校はなかった。だから僕たちは自分の実習の場所を求めて、広州にやってきたんだ。僕のネット生活はそのときから始まった。
僕はまだ、2000年3月8日のことを覚えている。
初めてウェブサイトの作り方を覚えたのは2000年の4月6日だ。僕はウェブページを一つ作り、「黒客の旅館」と名づけた。
ほどなくして名前を「ライオンの仕事部屋」(酷獅工作室)に変えた。
そのころの僕は何もわからず、いくつかのささいな木馬プログラムとソフトを使っていただけだった。
ハッカーの世界は誰も助けてくれない。すべてが自分自身にかかっている。だから僕は自分のウェブサイトを豊かにして、僕みたいな初心者が学べる場所にしようと、いつも心がけていた。
紅客聯盟を作った日も覚えている。2000年12月31日だった。当時はまだ、いまのような紅客聯盟もLionもいなかったし、紅客聯盟を支持してくれる多くの人たちもいなかった。
2001年5月1日のあのハッカー戦争のおかげで、僕らは有名になり、また罵られもしたっけ……。
このことは中国のネットワーク史に記されるだろう。
時がたっても、あの頃の神聖な日々を皆さんが忘れることはないと、僕は信じている。
この二年間のあいだ、実のところ僕自身は一人のScript Kidに過ぎなかった。僕は自分を達人ハッカーだなんてとてもじゃないけど言えなかったし、本当のすごいハッカーたちが集まる場所には近寄らなかった。もちろんネット上だろうと現実社会であろうと。僕は孤独だった。
いま国内のネットワークを見てみると、至るところで目につくのは道理をわきまえない子どもたちだ。紅客、黒客、白客、青客、灰客になりすましているような……。
至るところから聞えてくるのは、僕が高名なハッキングの達人、黒客だってことだった……。
至るところで、他人のホストコンピューターやQQ、電子メールをハックする情報を教えてくれ、って声があふれた。
そして至るところで公開したのは、国内のいわゆる高名なハッカーたちが書いたコードや文章の剽窃だった……。
僕たちには深い知識はない。僕はただ、四年制の中等専門学校のあわれな学生でしかないんだ。
僕たちには深い知識はない。僕たちはただ、以前からあった海外の技術を学んだだけだった。
だけど、僕たちには不屈の信念がある。
bkbillが僕と同じ理想を持ってくれたことに感謝する。いまなお依然として僕と一緒に奮闘してくれるyaya、redtx、dieqi、chinyに感謝する。君たちが、僕たちを支持してくれたことに感謝している。
長いこと考えたすえ、やむを得ず紅客聯盟のウェブサイトを閉鎖する。
皆さんはどうかメールで僕らに消息を尋ねないでほしい。僕たちにすこし時間を与えてほしいんだ。
僕らはまた戻ってくる。
2002年9月、僕たちはもう一度会うだろう。
HUCよ永遠に。
紅客聯盟よ永遠に。
www.cnhonker.comよ永遠に。
www.cnhonker.netよ永遠に。
いつまでも負けを口にするつもりはないさ!
2002年3月13日夜 lion
Lion、9月に戻るなんて言ってますが、法輪功にでも入るんでしょうか?
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