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「保守」の復権―日本没落を阻止する唯一の選択 辻 貴之 (著) ー最終ページのハードコピー付き
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投稿者 乃依 日時 2004 年 8 月 04 日 22:11:42:YTmYN2QYOSlOI
 


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「保守」の復権―日本没落を阻止する唯一の選択
辻 貴之 (著)

価格: ¥1,200 (税込)

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エディション: 単行本

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書籍データ


単行本: 227 p ; サイズ(cm): 19 x 13

出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594042457 ; (2003/11)


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レビュー

出版社/著者からの内容紹介
理想主義という「悪」が日本をあえぎ続けさせる!
日本の戦後を一言で要約すれば、「進歩という名の破壊」であった。

私は日本を愛している。日本がこのまま没落していくのを座視することはできない。失われつつある「美しき日本」を再構築するためにには、戦後イデオロギーの中核をなした人間性善説を前提にした進歩主義から決別し、人間性悪説を基本とする「保守の思想」を正しく理解することが必要である。没落しつつある日本の現状とその原因を読者の方々に知っていただくだけでも有意義なことであろうとの思いから出版した次第である。
--著者あとがきより。

内容(「MARC」データベースより)
失われつつある「美しき日本」を再構築するためには、戦後イデオロギーの中核・人間性善説を前提にした進歩主義から訣別し、人間性悪説を基本とする「保守の思想」を正しく理解する必要がある-。保守を起点とした改革を説く。


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目次


第1章 日本人の国民性(日本人の人間観
ヨーロッパの深い人間洞察 ほか)
第2章 政治(日本国憲法
国家意識の喪失 ほか)
第3章 教育(文部科学省の変身
文部科学省の破壊衝動 ほか)
第4章 社会(宿命的人間観
規範なき自由 ほか)

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