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「しばらくは右手が恋人」(小泉純一郎)
週刊文春(7/29)。「それでも小泉は“夢精の日々”」と題する記事。こんな品の悪い発言を掲載するのはわがブログの恥となるが、わが国の内閣総理大臣が発言した言葉であるとのことであるから仕方がない。もしそれが事実でないなら小泉内閣は週刊文春を名誉棄損で訴えるべきだ。でも実際そういう発言をしたという信ずべき数々の証言がある。
週刊文春が報道する小泉首相と民放連幹部との懇談席上での大放言:
毎日が禁欲生活ですからね。独り寝が寂しくて寂しくて。(中略)しばらくは右手が恋人でも我慢するかな。
また外国の要人相手でも容赦はないと。英国外交筋との食事の席でワインが進むと、上機嫌でこう言いはなったという:
私はかつてイギリス人女性とお付き合いをしたことがあるが、相性はバッチリだった。実によかった! 素晴らしかった!
他にも散々この種の発言が引用されている。小泉首相はこういう下世話な話題が人心掌握の秘訣と考えているようだが、こういう人間がわが国の総理大臣であることを、正直恥ずかしく思う。
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