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(回答先: Re: L・ロンシュタット、俺も歌ってやる! 投稿者 ジミヘン 日時 2004 年 7 月 21 日 10:49:45)
アメリカに渡った12の頃、最初に覚えたのが、ヒッピーの従姉妹がいつも
ギターで弾いていた、リンダ・ロンシュタットだった。
間もなく、Desperadoの入ったベストアルバムの一枚を買い、その中の一曲(When
Will I Be Loved)をGrade SchoolのTalent Showというイベントで、飛び込みで
歌った。私は英語もろくに話せない、イカれた変人Japだったが、結果は大絶賛で、
その年のBest Singer賞に選ばれた。
リンダは最初に親しんだ、洋楽ポップスの一つだった。
Desperadoも、最も好きな曲のうちの一つだ。
イーグルスの元のバージョンも好きだが、リンダが女の立場から歌っているこの
歌の、クールなだけじゃない、ある独特の温かみが、とても沁みる。
今でも、彼女のスピリットが健在だと思うと、胸が熱くなる。
反骨精神はますます旺盛になっているようで、それも嬉しくなった。
(歌詞で忘れてたところがあったけど、Upしてくれたお蔭で思い出したよ!あんがと。
今度歌ってやるから覚悟しとき、地味変!)