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選挙後、共同と朝日が出した内閣支持率が39%代でした。今度は毎日が40%の支持率を出してくれました。一体どうしたことでしょうか。こんなに皆して40にまとわりつくような数字で並んだのを見せてくれたのは、初めのことではないでしょうか(笑)。
39%代にしても、次回の調査で40%と発表するのに、特段の理由づけは要りませんね。実に賢い位置を確保したものです。ですが、自民党に投票した人達の中にも小泉嫌いは沢山います。公明党に投票した人達の中にも反小泉派がいることでしょう。それなのに、なんでこんな数字が出て来るのでしょうか(全有権者から見た絶対得票率ではとてもこんな数字は出てきません)。
それでも中立公正な報道機関と胸を張ることでしょう、マスコミ様は。40%を切らなければ、その内閣は持つという、れいの岩見隆夫の呪縛が未だに効いているようですね(お蔭で小泉内閣は持っているわけですが)。
小泉政権に対する、唯一絶対的忠誠の証しとなっているようですね、内閣支持率は。これでは小泉内閣が続く限り、世論と隔たりがない支持率を国民に見せることはないでしょうね。いくら、小泉批判記事を載せたところで、支持率の捏造を続けている限り、生の世論を肌身で感じている国民の離反は避けられないでしょう。それでも未だに不買運動が起きないのは、マスコミ様の強運の所為でしょうか。
あっそうそう、讀賣が35%代の支持率を選挙直前に出しましたね。あれは自民党内向けでしょうね。余りにも小泉不人気で票が取れないから、創価学会に依存しなければならない。ところが、学会に頭を下げて頼みに行くと自民党内から批判が起きる。ということで、批判しようがない危機感を党内に醸成する。その為の数字があの支持率でしょう。
ということになれば、讀賣が40%代の数字に戻すのに、どんな言い訳をするのか楽しみになります。小泉サプライがあれば、それに便乗出来るでしょうが、如何あいなりますことやら。
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