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軍事技術を平和利用2
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/138.html
投稿者 M総合研究所 日時 2004 年 6 月 30 日 13:04:20:3kt3/k/77kHzM
 

軍事技術を平和利用2
http://www.tfg.or.jp/pr/20031204a.html

日本のエネルギー問題が抱える原発の産業廃棄核の処理でプラズマ技術を使いなんと水素に返還する技術がある!!
かって小泉総理大臣も視察しており日本政府も現在検討段階だ!!
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/technology/takoku/pdfs/04.pdf
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/15/ekoi_0111.html

この技術が第三のエネルギーキャリアとなるようだ!!
この裏には政治的な背景があるように思えてならない!!

≪ウクライナ政府とのビッグプロジェクトいよいよ開始です≫

EER イスラエル(EER JAPAN の親会社で尚且つEER JAPANはEER イスラ
エルの大株主)チェルノブイリ原子力発電所の大惨事の処理プロジェクトに参加、
契約をクルチャトフ研究所及びウクライナ政府と締結。ここに歴史的偉業が開始
されます。
http://www.tfg.or.jp/pr/20031204a.html

チェルノブイリの大惨事とは:

人類の原子力発電の歴史上、最悪の大惨事であるこの事故の概要は、以下のよう
なものです。

1986年、旧ソ連ウクライナ共和国の首都キエフ市の北方約30キロの町、チェル
ノブイリにある原子力発電所の4号炉の原子炉が、試験中に爆発炎上した史上最
悪の放射線事故。28名が死亡。

汚染地域は、ウクライナ、ロシア、ベラルーシの3国にまたがり、約600万人が
住む地域の土壌と植生を汚染。その後も、特に大気に放出された放射線による地
域住民の放射線被爆、甲状腺ガンなどの後遺症が続いている。

特に事故が起きたチェルノブイリ原発4号炉は、緊急処置としてコンクリートで
固められ、18年たった今でも放射能汚染状態が放置されており、老朽化もひどく
なっており、またいつヨーロッパが再汚染されるかという不安と、また避難住民
がいつ安心して戻って再定住できるかという大きな問題が残っている。

今のままでは、事故の中心地域の放射能汚染は、最終的に今後数万年は残り、住
民が再びこの地に住み始めることができるのは、今後早くとも600年後位になる
だろうと予想されている。

チェルノブイリの放射性廃棄物を処理することが、ウクライナ政府を始め、ヨー
ロッパの国々の長年に渡る重要課題となっていた。しかしながらこれまでこれを
解決できる最良の方法がないまま、今日に至っていた。

ウクライナ政府との巨大プロジェクトとは:

ロシア科学センター・クルチャトフ研究所は、長年に渡る低レベル放射性廃棄物
処理技術の研究に取り組み、PGM(プラズマガス化溶融)システムの開発に成功し、
この人類の問題でもあるチェルノブイリの放射性廃棄物処理を解決できる唯一の
方法を完成させました。
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/13010209_1.html

クルチャトフ研究所は、すでに1992年から10年以上に渡る綿密徹底的な調査研
究をウクライナ政府と共同で行い、今回ウクライナ政府のこの国家的プロジェク
トの契約を取り交わす運びとなりました。これは、PGM事業の資金、マーケティ
ング、設計施工を担うイスラエルEER、クルチャトフ研究所、ウクライナ政府
の3者間の契約になります。
http://www.tfg.or.jp/pr/eerj.pdf

今回のチェルノブイリ共同プロジェクトによる処理の対象は、低レベル放射性廃
棄物になります。試算によると、低レベル放射性廃棄物として処理される廃棄物
は、総量が50万トンにもなります。これをPGMシステムで今後25年以上かけ
て処理する巨大な計画となっています。契約期間も、25年以上の長期契約になる
予定です。

EER JAPAN:とは:

昨年11月に資本金2億5000万円で設立され、現在は5億5000万円。(T
FG高橋グループで50%、EER イスラエルが50%)代表取締役会長は高橋誠、
社長はEER イスラエル社長モシェ・スターン氏が兼任。名誉会長にクルチャトフ
研究所所長ベリホフ氏チーフサイエンティストにPGM (プラズマガスフィケーショ
ンメルティング)システム発明者クルチャトフ研究所のグネデンコ氏が就任して
おり、国際的な企業です。EER JAPAN はPGMシステムの日本での独占的な事業権
利をもっています。近々上場を目指します。
http://www.tfg.or.jp/pr/20031208.html

今後:

ウクライナ政府に限らず、EU・米国・中国・ブルガリア・インドなど世界各国
から引き合いがきており、EER グループが世界で先進的な事業をとおして、TF
Gグループの理念の一つである「持続可能な社会=千年の杜」の実現が見えてき
ました。

水素プロジェクト:

先週開催の講演会では次世代エネルギープロジェクト(水素を原料とするクリー
ン社会の創造)について技術開発を含め説明しましたが、特許申請にかかわる問
題もあり、ここでは解説を避けます。ご容赦ください。ただTFGグループが現
実的実施可能なエネルギー革命の先頭を走っていることだけは確かで、地球の未
来に多大な貢献をすることと確信しています。

(未来の国の使者 東京フィナンシャルグループ代表 高橋 誠より)

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M総合研究所
http://www.m-ken-net.com/msougoukenkiyusiyo1/msouken.html

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