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【魔術的解釈】
夜半、2人の兄弟を橋から投げ落とした栃木・恩川(おもいがわ)殺人事件。
この犯罪は2004年の9月11日に起きた事件である。
被害者親族の警察への届け出、容疑者の供述、SS店員の目撃証言からして
その事実は否定しがたい事のようである。
そこで気になるのが2001年の『911』事変から『3』年を経過するに当たり、
この謀略事件にさらなる「暗黒魔術」を施そうとする動きがあるのではないか。
「ユダヤ・キリスト教の神を呪詛し滅ぼしてやる」との暗喩である
「サカキバラ」による儀式殺人が
追善供養のように施される恐れがあるのではないのかとの危惧があった。
そうした視点から、
今回のこの事件を『911』事変との関連性の中で照射し、
日本で発生しているシンボリック殺人として考察してみようと思う。
なお「サカキバラ」に関しては戦争板59に投稿してあるので
未読ならば参照して欲しい。
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/687.html
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/790.html
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【数秘的解釈】
WTCアタック『911』事変は、
秘数としては「天啓・霊的感応」を意味するマスターナンバーの『11』であり、
その文字形象が『2』つのノッポビルを強く暗示するところから、
旧約聖書・創世記第『11』章「バベルの塔」を連想するようにできている。
昨年からイラクで続いている日本人関係者の死も、
この『2』と『11』関連であることに注目しておいてほしい。
邦人外交官拉致・殺害事件
・・・死亡した日本人は『2』人。(死亡者は全員で『3』人)
発生日は11月29日で、すべて『2』と『911』で成り立つ。
邦人3名人質・脅迫事件
・・・言論左翼の日本人は『2』人。(拘束者は全員で『3』人)
発生日は4月7日で、『11』となる。
邦人ジャーナリスト焼殺事件
・・・死亡した日本人は『2』人。(死亡者は全員で『3』人)
事件が下るにしたがい、『911』のシンボリズムが薄れている。
すべての事件に関連するのは秘数の『3』であることが分かる。
参照記事
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/447.html
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/469.html
http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/830.html
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さて容疑者下山明宏の最初の供述、
「『間々田』公園に2人の兄弟を遺棄した」と言うのは単なる偶然であろうか。
なんとなれば、『間々田』とは日光街道の宿場21宿のうち、
第『11』番目の宿場にあたるからである。
ところで日光街道・宿場21宿とは、
奥の院・日光東照宮に向けて歩まねばならない節目の行程であり、
出発地の日本橋を含めると全部で22宿となる。
この数値はタロットカードの大アルカナ22枚と符号しているようである。
つまり基点の日本橋は愚者(0)と同等の地位を占め、
目的地の日光東照宮は世界(21)と完全に対応している訳である。
以下が大アルカナ22枚のリストである。
0:愚者 1:魔術師 2:女司祭長 3:女帝 4:皇帝 5:法王
6:恋人 7:戦車 8:力(正義) 9:隠者 10:運命の輪 11:正義(力)
12:吊し人 13:死神 14:節制 15:悪魔 16:塔 17:星
18:月 19:太陽 20:審判 21:世界
大アルカナ『11』だけは他のカードとは違い、
「正義」と「力」の『2』通りの解釈があり、
版によって『2』種類のタロットカードが存在しているのである。
両義をもって解釈すれば、
『911』とは「隠者(9)」による「正義のパワー」の行使であり、
実際には「サタニストによる邪悪な聖戦」と言う解釈になるだろう。
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さて日光東照宮とは江戸幕府の創建者、
徳川家康を首都・関東圏の守護神として祭る神社である。
秘数『11』となる元和3年4月4日に、
亡き家康の御霊が日光座禅院に正遷座されたことも偶然なのであろうか。
江戸幕府・鎖国政策の主因は売国洗脳宗教・キリスト教への国防対策であった。
つまり日光東照宮とそこへと連なる日光街道とは、
西洋キリスト教思想の流入を封印する結界として機能して来たのである。
しかるに今般『2』人の児童が、第『11』番目の宿場街を舞台に殺害された。
『2』人の兄弟とは言うまでもなく、
あの「ツインタワー」を意味する暗号なのであり、
呪法『911』をこの日本に転写するための殺人儀式であり、その小道具なのだ。
これは偶然発生した事件ではなく、
この日本の公的機関にまでくまなくネットワークを広げている、
キリスト教原理主義のオカルト実行部隊「サカキバラ・セイト」による
儀式殺人なのである。
さまざまな仲介組織(ヤク○等)を経由しているため、
その本体を伺い知ることはなかなか難しいのだが、
彼等の実在を疑うこともまた、限りなく難しい事なのである。
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この『2』家族の年齢構成を見れば、
いかに彼等が「選ばれた人々」であるかが分かるであろう。
親同士は世間で言う「義兄弟」の腐れ?縁で結ばれていたようである。
加害者・下山家の年齢:明宏(39才)長男(6才)長女(11才)
秘数=(39+6)+11・・・「369」=「ミロク」の暗号
=(9)+11 ・・・『911』
=11 ・・・「ツインタワー」の暗号
( 単純合計の56才は小アルカナ56枚に対応 )
被害者・小林家の年齢:保徳(40才)一斗(4才)隼人(3才)
秘数=40+4+3 ・・・2つの死(4)の暗号に書き換える
=(36+4)+4+3
=(36)+(4+4)+3
=(9)+11 ・・・『911』
=11 ・・・「ツインタワー」の暗号
( 単純合計の47才は当時の江戸幕府に反旗を翻した
赤穂47士を暗喩しており、
それは家族全体が不安定な経済状態、
無宿(0)・浪人状態にあることを意味し、
彼等「兄弟」の死を主君(親)に対する殉死である、
とする意味がある )
また両家の家族年齢の合計は103才であり、
ここには「百三」の暗号が隠されていることが分かる。
詳しい説明は省くが、
百三→百地三太夫→服部家→秦氏忍者→ユダヤ人スパイ組織。
となるのである。
もちろん服部家一党は今も江戸時代以来の関東守護の任にあたり、
「サカキバラ・セイト」は霊的バリヤーである日光東照宮に楔を打ち込むべく、
ユダヤネットワークに呪詛を及ぼそうと企てているのである。
このサイトに事件への疑惑が考察されているので興味のある方は参照して下さい。
小林保徳氏記者会見(9/15)の項目です。
http://d.hatena.ne.jp/nekomurasaki/
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【童謡的解釈】 その1「カゴメ歌」
下山家は家族『3』人、小林家も家族『3』人の人員構成であり、
両家の関係はシンボル的には正三角形『2』つの対となる見事な六芒星をなしている。
諸説あるが徳川家も御三家(尾張家、紀伊家、水戸家)と、
御三郷(一橋家、田安家、清水家)の六朴星でその閨閥組織を維持・守護していた。
上昇と下降の三角形でなる六芒星とは、即ちカゴメ紋のことでもある。
この事件は童謡「カゴメ歌」をシナリオとして作られた犯罪なのである。
◆「かごめかごめ」
カゴメ カゴメ
かごの中のトリは
いついつ 出やる
夜あけの晩に
ツルとカメがすべった
うしろのしょうめんだあれ
1)「カゴメ」とは、カゴメ紋として組み合わされた両家の関係性である。
2)「かごの中のトリ」とは、一つのアパートに居住する両家のことであり、
さらに父母の保護から見放された、
虐待され殺される定めを持った2人の兄弟のことである。
3)「いついつ 出やる」とは、運命の「場所」と「犯人」に
「何時」になったら出くわすのだろうかというお囃子である。
4)「夜あけの晩に」とは、
運命の「時間」である9月11日深夜12時前後のことである。
殺害場所の『間中橋(まなかばし)』とは
次の12番目の宿・小山地区
(神鳥谷・ひととのや)との端境にある人気のない場所である。
5)「ツルとカメがすべった」とは、
両家の関係が表向き崩れたことを意味するのだが、
実際には利害の一致により目的に向けて舞台が回転した様子を表す。
そして2人の兄弟が、橋から川に滑り落ち、
その目論見が達成されたことを暗に指し示す語句である。
( ツルとは飛翔する原理=上昇▽ カメとは沈降する原理=下降△ )
( 川とはその重みのために、上から下に流れる=下降△ )
( 橋とは川に掛けられた、重みに逆らう中空の道である=上昇▽ )
6)「うしろのしょうめんだあれ」とは、
本当の犯人は決して眼の見えないところに存在していることを
ほのめかす、お囃子である。
両家は互いに被害者であり、加害者である。
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この「カゴメ歌」はユダヤ国家・日本に関わる未来予言を
深層無意識に刻み込むために創り出された童謡である。
カゴメ紋=六芒星を彫った灯籠は、
伊勢の内宮(天照大神)と外宮(豊受大神)を結ぶ幹線道路両翼に
夥しく林立していることからも、
日本の霊的中枢はこのダビデ紋によって囲まれた結界であることが分かる。
作者はもちろん日本型ユダヤ思想家、つまり仏教予言者集団である。
彼等は明治維新期に「国家神道」を創建し、
ハルマゲドンに向けての国家非常時体制の確立を謀った闇の組織である。
闇と言ってももちろん「悪の組織」ではない。
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さて予言の解明に移ろう。
「カ〜ゴメ、カ〜ゴメ〜」
「か〜ごの中の鳥ぃ〜は〜、い〜つ、い〜つ 出〜や〜る」
この詩句の情景は、まず第一に、
カゴメ紋の形状に織った竹篭の、
その中に捕らえられた鳥がいることを認識せよ、
と言う意味を持つ。
この捕らわれた鳥の立場からして、
「出〜や〜る」が「出会える」ではなく、
ーー 脱出することができるのは ーー
ーー 捕虜の身分でなくなるのは ーー
ーー いったい何時のことだろう ーー
と読み変えて理解すべきである。
しかも出る出ないの選択が暗に、
自分自身の決意であることをもほのめかしているような詩句である。
ーー 何時でてくるつもりですか? ーー
ーー 捕らえられたのは見せかけで ーー
ーー あなたの決意しだいでしょう ーー
と言い切っているような思わせぶりな語感である。
そして「カ〜ゴメ、カ〜ゴメ〜」と「カゴ(メ)」が重複していることからも、
『2』つの「竹細工の篭」があることを暗に意味しながら、
「か〜ごの中の鳥ぃ〜は〜」と、すべては
謎の「鳥」を修飾するために歌われていることに留意しなければならない。
この「鳥」は神社への入場に際して魔を祓う「鳥居」をも指している。
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「だが、どんな鳥なのだろう」
「ハトなのか、ニワトリなのか、色の白いのか、黒いのか」
なぜ、それを説明しない・・・と言う疑問が浮かぶ。
実はこの鳥は「カゴメ」の紋様をした「鳥」なのである。
そうでなかったらわざわざ竹篭の形状である「カゴメ」の事などを
冒頭でくどくどと歌わないのがきまりであろう。
「カ〜ゴメ、カ〜ゴメ〜」と必然性をもって強調したのは、
この「鳥」の身分・素上を明確に言い切るためである。
では「カゴメの紋様をした鳥」とはいったい何か?
それこそはダビデ紋を自己のシンボルとしながら、
哀れにも神への反逆により
捕虜の身分となってしまった二つの鳥のすがたを
思い出せと指摘しているのである。
( 北朝イスラエル王国と南朝ユダヤ王国 )
( 鳥とは神の使者として天から舞い降りて来る天使存在の意味がある )
さらにこの鳥「かごの・・・・とり」を、
「過誤の鳥」とすれば、
自らの過ちにより虜(とりこ)となったものと解釈される。
だが一方、「加護の鳥」と読めば、
神に守られながら篭の中に庇護されているものと解釈され、
恐らくこの二つの意味をもって「かごの なかの とりは」と歌われたのである。
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しかし何故「鳥」なのだろうか?
鳩でも鶏でもないこの鳥は、
ただ単、天に羽ばたく者であることを意味している。
地に舞い降りる者でありながら、
その本性は天に生きることを運命づけられた存在だと言っているのであろう。
この二面性、天と地を行き交う二面性が
「鳥」をして「地に捕らわれる」と言う過誤に陥らせ、
またその危うい性格の故に、
神の使者ともなる重大な役目を持った「選民」であるために、
つねに神による保護と管理の下に置かれているのである。
その地上的表現が「ユダヤ天皇家」の閨閥的継承なのである。
ついで「よあけの ばんに」とは何時のことなのか。
夜明けを歴史的な夜明けと解するなら、
世紀末審判の後に到来する、新世紀のことである。
この枠組みで観るなら、
「ばんに」とは夜明け前の破壊と暗黒を意味するだろう。
世紀末審判の時、そのもっとも深い、
絶望的な漆黒の闇世において、という意味に読める。
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「つ〜ると、か〜めが すぅ〜べぇ〜った」
さてこの情景は、
鶴と亀が滑って転んで手足をばたつかせている訳ではない。
しかしそんな情景を思いおこさせるほど、
実に奇妙で珍妙な風景描写である。
滑るとは、思いがけず、意に反して、望まない状態に陥るの意しかない。
だが、滑る→統べる とすれば分かるように、
世界統治の原理として、鶴と亀が立ち上がることを意味しているものと思われる。
この鶴と亀は言うまでもなく、カゴメ紋のことである。
そしてその「カゴメ紋」の「うしろの しょうめん」とは、
彼等が奉じる「神」のことである。
以上から、「カゴメ歌」本来の意味するところとは、
世紀末大艱難の訪れと、
「カゴメ紋」に由来する世界救済運動の出現が生起することを
暗黙裏に訴えかけようとする人間無意識への喚起プログラムなのである。
よって今回の事件は、このプログラムを打破しようとする、
マインドコントロールである。
( 急いで書いたので考究不十分なことは重々承知・・・(つД`)つゴミン )
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【童謡的解釈】 その2「とうりゃんせ」・・・次回
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以上、『閑ネタ、どっこいしょ』より。