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(回答先: Re: テレ朝 スパモニ 08:03 サマーワの宮嶋茂樹氏と電話 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 5 月 28 日 08:11:08)
勝谷誠彦
自分のページに被害者、橋田信介さんの名前を、早々リーク。
イヤライシさは、
『今また情報。橋田さんはホテルに戻っていない。これ以上不確定な情報をネットで流すことは危惧を感じるのでここで一切を中止する。』
という文章。
だったら、見出しに実名を使ったリーク自体やめよ。
■2004/05/28 (金) イラク日本人襲撃情報に橋田さんの顔平静なき更新。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
勝谷誠彦には重大な前科がある。
公安情報の狡猾なリークで、イラク人質たたきの先鋒をつとめた。
『昨日私はニュースが流れるよりもかなり早く小泉首相よりも15分遅れである筋から緊急の電話を受けた。四ツ谷の駅前でのことだった。』(4月9日)
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20040409
『3人の人質事件の全貌はほぼこうであろうという絵を私は情報機関の中枢から得てこれまで書いてきたことが大きく間違ってはいないことを確信した。それが何かはまだ書けないが今後もこの路線で行く(笑)ことにする。これまで読んでうなずいていた方々は安心してください。』(4月17日)
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20040417
勝谷誠彦はこうやって、
3月の自分の『アリババ街道強盗体験』をうまく活用して、
公安筋との交流を深め、
2chに、
自分と公安を信じる信者たちを増やした。
勝谷誠彦はいまだに
『情報機関の中枢』から得た『絵』を公表していない。
その真偽を世の人たちが確かめる機会を提供していない。
ジャーナリストとしての、最低限の信義を全うしていないのである。
では、勝谷誠彦は、
意識的に、『情報機関の中枢』の走狗となる道を選んだのだろうか?
私にはそうは思われない。
そんな「度胸」はないだろう。
ただ単に、
情報機関との『縁故』を商売道具にしたかったにすぎなかった、
と私は思う。
勝谷誠彦は今朝、
普段から「尊敬する」「尊敬する」と連呼していた橋田さんの名前を、
宮嶋氏ですら確認が取れるまで伏せていたのに、
真っ先に公表した。
『勝谷誠彦はイラク被襲撃者情報の大家です』
という売名行為のために。
しかも、
『今また情報。橋田さんはホテルに戻っていない。これ以上不確定な情報をネットで流すことは危惧を感じるのでここで一切を中止する。』
というイヤラシイ言いわけをつけて。
勝谷誠彦は、
ジャーナリストでないだけでなく、人でなしでもある。
※ 9時前にマスコミは、橋田さんの名前を公開した。