現在地 HOME > 掲示板 > 戦争55 > 732.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 華氏911にカンヌ最高賞、ホワイトハウスも“歓迎”(読売新聞) ― 「米国が思うことを発言できる自由の国と教えてくれた」 投稿者 シジミ 日時 2004 年 5 月 23 日 19:34:19)
というのが、米国在住でない者による「外からの見方」ですが。
第一、彼の映画監督としての世界的なメジャーデビュー作ともいうべき「ボウリング フォー コロンバイン(Bowling for Columbine)」も、実は米国映画ではなく、「カナダ映画(カナダ制作)」であることをどう説明するのですか?(意外と知らなかった人多いかも>「トリビア」級の話かも)
http://www.gaga.ne.jp/bowling/top.html
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10027371
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=9740
http://www.minipara.com/movies2002-4th/bowling/
また、公立学校にて、校長の意に沿わない(時の政治指導者を批判するという意味で)生徒の詩や絵画が強制的に廃棄を命じられ(http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/647.html )たり、ただ「反戦を唱えただけ」の女子公立高生をその言動を理由に停学処分したり(http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Movements/Student(2).htm )、といった「公権力による個人の思想信条の弾圧」が行われた(現在なお行われつつある)のはどこの国ですか?
「言論の自由」「表現の自由」「思想および良心の自由」が米国において侵されているからこそ、マイケル=ムーア氏もカンヌ映画祭の審査員達も危機感をもっているのではないですか?>米国の為政者および有権者の皆さん