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イラク・サマワ市の医療関係者が石破防衛庁長官らと会談(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0521/005.html
陸上自衛隊が派遣されているイラク南部サマワ市などの医療関係者が21日、防衛庁を訪ね、石破防衛庁長官らと会談した。サマワがあるムサンナ州のバーキル・アットーギー保健局長ら5人で、自衛隊の医療支援について「ムサンナ州の医療の向上につながっている」と謝意を表明。さらに、「サマワ市民は自衛隊を愛情で迎え、守るつもりだ」と伝えた。
医療関係者らはまた、首相官邸での細田官房長官との会談で、「自衛隊が平和的な人道復興活動をする組織であることは十分承知しており、大変感謝している。イラクの病院の施設、医薬品などが厳しいので、さらなる支援をお願いしたい」と医療支援の拡充を要請。細田長官は「最大のことをする用意がある」と語った。
(05/21 19:29)
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サマワと近郊の4病院長が官房長官を表敬訪問(毎日)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040522k0000m010024000c.html
細田博之官房長官は21日、自衛隊派遣先のイラク南部サマワとその近郊にある四つの公立病院長の表敬訪問を受けた。訪れたのは、サマワ総合病院のラソル・モアラ院長と、サマワ母子病院、ヒドゥル病院、ルメイサ総合病院の各病院長。
病院長らは、施設や消耗品の医療器具、医薬品が不足している状況を説明し、「さらなる支援をお願いしたい」と要請。細田長官は「外務省や医療関係者と十分意見交換してほしい。我々は最大限のことをする用意がある」と、さらに医療支援を行う方針を示した。