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(回答先: Re: 【国会の映像】(戦争法を通した国会はとっても平和!) 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 5 月 20 日 22:16:55)
日本の政治屋どもが、如何に阿呆かが、判る話だね。今現に起きている、世界中の国際紛争の現実すら、知ろうともしてい無いらしいからね。日本の「国会」とやらで「粗製乱造」される、この手の「新法」は、政治屋やら官僚屋やらに「逆噴射」するだけだね。日本で「法律工場」を占拠している、この手の阿呆な政治屋や官僚屋は、「法の精神」と言う物が丸で判ってい無いみたいだね。
元々、アメリカは、日本の「政府」とやらに、「戦争」をする能力を、与えてい無いね。日本自衛隊とやらも、元々、アメリカ軍の「指揮下」で働く「植民地軍」であり、その程度の「能力」しか与えられてい無い。それは、「訓練」と称する「いじめ」で嫌気がさし、半年で防衛大学を辞めたと、木村愛二が証言している事からも判る事だね。この手の「新法」とやらで以って、何の「戦争」をしようと言うのかが、疑問だろうね。この「新法」も、逆噴射すると言う所以だね。
アメリカも、イギリスも、政府筋はイラクからの「出口戦略」を語りはじめたね。つまり、「撤退」を語りはじめたのだね。「もう逃げます」と、公言はし無いとしてもね。
しかし、今になって「撤退」をすると言っても、そう簡単では無いのだね。大軍を送り込んでいる情況で、遅まきながら、「撤退命令」を発しますと言ってもね。今になって、撤退しますと言っても、それは難しいだろうね。
これは、イラクで、大方は民間人に過ぎ無い「捕虜」を「拷問」しているあれこれの「兵士」にとっても難しい情況を生むだろうね。と言うよりか、その手の「撤退」は、失敗するだろうね。そして、ここでも写真が紹介されている、下層の「拷問屋」やら「戦争犯罪人」やらは、「撤退」できずに終わるのでは無いかね。多くは、イラクで死ぬか、イラク人の「捕虜」となるだろうね。
傲慢にも、化学兵器や核兵器があるとか、ビンラディン氏がいるとかと、見えすいたウソをついて、イラク侵略を開始したダブヤやトニーが、今になって「撤退戦略」を口にするとはね。同じ事は、アフガニスタン侵略についても、言えるがね。アメリカ政府も、イギリス政府も、おのれの阿呆さ加減が、丸で判ってい無いらしい。
イラクであれ、アフガニスタンであれ、「撤退」とやらはうまく行か無いだろうね。つまり、侵略軍は、整然と「撤退」など出来ず、「総崩れ」情況となるだろうね。そして、多大の「被害」を出しつつ、イラクから「追い出される」結果となるだけだね。大英帝国が、20世紀のイラクに残した「イギリス人墓地」が、また大きくなると言う事でね。
いずれにしろ、「侵略軍」の面々は、血みどろの末路を覚悟せねばなら無いね。それが、愚劣な侵略戦争の「末路」と言う物だね。それが嫌ならば、去年12月に持ち上がったように、フセインが要求した「交渉」に応じ、「イラクから撤退させて下さい」と、「土下座」するしか無いと、言う所以だね。