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本日は雨天でもあり、怪しげな「偽の友」、赤軍シンパ、自称平和主義者が群れる集会に行くのは止める。
以下は転送電子手紙:
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米兵・自衛官人権ホットライン・事務局の小西です。
第2回実行委をへて、5/20集会の概要が決まりましたのでお知らせします。渡辺修孝さんらの帰国後の初めての集会です。どうぞ皆さまご参加
を。
郡山さんら3人の解放、渡辺さん、安田さんの解放!
■5/20帰国報告集会■
日時 5月20日(木)18時30分〜 場所 東京都中野区「中野ZERO
小ホール」
会場費 1000円
●緊急帰国集会概要
◆渡辺修孝さん、安田純平さん、郡山総一郎さんの報告
――コーディネーター・広河隆一さん
◆リーディング・渡辺美佐子さん「イラクからのメッセージ」
◆あいさつ・井上ひさしさん、武者小路公秀さんほか
◆ビースボート代表・吉岡達也さんの報告
イラクから渡辺さんら5人が、「イラク民衆の日本人への友情」の証として解放され、次々と帰国されました。解放されたご家族へのその後の政
府・外務省などの「自己責任論」をめぐるバッシングの痛ましいまでの攻撃は、あらためて日本という国が自衛隊を派兵して突き進もうとしている
行方を見せ付けられた思いがします。
私たちは、5人が示した勇気と行動を誇りにし、毅然と口を開いて語るかれらを励ましたいと思います。
私たちは、政府・外務省が5人の口を封じようとしてきた米占領下のイラク民衆の本当の現実を知りたいと思います。そしてかれらの解放への過
程の真実、レジスタンスに立ち上がったイラク民衆の、日本の民衆への友情と連帯への訴えを知りたい、聞き届けたいと願っています。私たちは、
帰国された5人を励まし、米占領軍のイラク民衆殺戮をやめさせ、自衛隊撤退の声を大きくしていきたいという集会趣旨に賛同される全ての団体、
個人の、5/20集会への参加を訴えます。
●主催 5・20集会実行委員会
●問い合わせ先「米兵・自衛官人権ホットライン」
東京都中野区東中野1−41−5 2F 電話 03−3369−3977
メールgi-heisi@jca.apc.org
★会場案内
★JR中央線・総武線中野駅下車徒歩8分(中野駅南口)
なかのZERO小ホール
好評発売中
新刊『自衛隊マル秘文書集』(小西誠編)
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この件は、阿修羅戦争55掲示板参照されたし。
イラク人質事件が、郡山らだけの自作自演ではないにしても、利用されるようなお粗末な「アラ・ション」(戦後はアメション)、表面だけ見てきた連中の話には、何らの新情報もないであろう。
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渡辺也寸志は旧知で信頼できるが最後に矛盾があり注釈を加える。
http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/419.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 5 月 19 日 16:44:56:CjMHiEP28ibKM
(回答先: (イラク人質事件)「解放声明」は人質三名が自ら書いた!?−「新潮45」渡辺也寸志氏「三人は立派に任務をこなした」について 投稿者 iraq_peace_maker 日時 2004 年 5 月 19 日 14:14:41)
渡辺也寸志は旧知で信頼できるが最後に矛盾があり注釈を加える。
以下の投稿を抜粋:
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(イラク人質事件)「解放声明」は人質三名が自ら書いた!?−「新潮45」渡辺也寸志氏「三人は立派に任務をこなした」について
http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/407.html
投稿者 iraq_peace_maker 日時 2004 年 5 月 19 日 14:14:41:ukK/IM7rOz.KM
[中略]
「新潮45」2004年6月号
『現地独走スクープ!「三人は立派に任務をこなした」イラク人質事件犯人グループ直撃』 より
[中略]
−解放声明については、日本人的な文章だと指摘する人もいる。
「そうですよ。彼ら自身が(草案を)書いたんですから」
−強制されて書いたということか?
「違う。自分たちで書いたんですよ。」
[後略]
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渡辺也寸志は、カンプチアPKO取材以来の旧知で、信頼できる。以上の投稿は、もともとが抜粋なので、仕方なしに760円払って、書店からかってきた。
最後には、以下のような締めがある。
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後日二人が会見した。そしてあのビデオに演出があったことは認め、声明文は知らない、と答えた。(わたなべ やすし)
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以上の中には、「三人」、「自分たち」「二人」という言葉がある。もう一人の高遠は、記者会見に出ていない。私、木村愛二は、3月30日、二人が出席の記者会見に行って、今井が退席した後、声明文の書き手、送り手について聞き、郡山は、「知らない」と二度も答えた。
記事の中間の「違う。自分たちで書いたんですよ。」と、最後の締めには矛盾があるが、もう一人の高遠が、声明文を書いたのだとすれば、一応、理屈は通るのである。
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