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(回答先: ブレアのブッシュ追従のワケは?「ユダヤ」でしょう。やっぱり。 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2004 年 5 月 14 日 06:18:04)
ジャック・ストローがユダヤ人だとは知らなかった。驚くには値しないが。
労働党だけではない。野党の保守党も党首のマイケル・ハワード以下、サーチ卿、現在の影の蔵相オリバー・レトウィン、メージャー政権で外相・国防相など歴任したマルカム・リフキンなど、要職についているのは半数近くがユダヤ系と見られる。
彼らは昼間は与野党として、議場でちゃんちゃんばらばらを演じても、夜はどこかで一緒に飯でも食ったり、自宅ベースの電話連絡などで横の連絡はばっちりなのではないかと推量する。
米英の(影響力のある)政治家の中でユダヤ系の占める比率は人口比を考えれば驚くべきものがあるが、これらは世の中の富が一握りのユダヤ系財閥に一方的に集中してゆくプロセスを促進するための支援機構であると見るべきである。バブル経済の膨張・崩壊、戦争、皆このために人為的に演出されているプロセスである。(バブル経済が出現して崩壊に至るまでの各国の中央銀行の振る舞いは、洋の東西、古今を問わずバブルを意図的に演出しているとしか思えない不可解さがつきまとっている。今回のイングランド銀行の金利対応も全くそうであった。戦争については言うまでもない。)
政治家はこの胡散臭いプロセスを建前上の有権者である各国民に対して、いかに自然にプレゼンテーションし、嚥下させるか、これだけを役割として与えられたただの役者なのだと見るとすべて得心がいく。
だから労働党から保守党に政権交代しようが、ブレアからブラウン蔵相にバトンタッチしようが何も代わるはずはないのである。現にブラウンのいるダウニング11(ダウニング10の隣)には、最近あのルパート・マードックが2度も訪問したそうである。