現在地 HOME > 掲示板 > 戦争55 > 118.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: CIA: Top Terrorist Executed Berg(CBS) 投稿者 天地 日時 2004 年 5 月 14 日 07:16:09)
その2アメリカ人人質を斬首で殺した最重要容疑者はアメリカ自身U
2004/5/14
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/022.htm
アメリカ人人質を斬首で殺した最重要容疑者はアメリカ自身
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/021.htm#gerg
<CIAはザルカウイと断定>
5/13 CIA当局者は匿名を条件にして、斬首ビデオに出演していたメッセージを読み上げる男を、ビデオのテクニカル分析の結果、高い確率でザルカウイだと結論を出した。CBS
しかし、これが本当にザルカウイなら、声紋判定など行われることが明確なのに、なぜマスクをして顔を隠す必要があるのか?
彼はとんでもないほどにマヌケか、顔が全く手配写真と違うか、それともすべてが作られたものである可能性がある。
そして、なぜCIA当局者は匿名を条件にビデオ分析の結果を明かすのか??
CIAの彼は(彼女?)は、よほどの恥ずかしがり屋なのか?それとも、名前が出るとヤバイ人なのか?もしくは、ウソをついているから、後でウソがバレたとき知り合いなどにウソツキと言われるのを恐れているのか??
<CIA トップのテロリストはバーグの死刑を執行した>
5/13 バクダッドのアメリカ政府広報官ダン・セナーは、私の知っている限りではと前置きし、占領当局(CPA)がバークにイラクを去るように助言したが、「自分の意思で」イラクにいると拒絶した、また、バークはアメリカの保護下には無かったと述べた。
セナーは、モスル市当局が、バークが「疑わしい活動」に関係しているかもしれないと疑い、イラク警察が、3/24に、モスルでバークを逮捕したと述べた。セナーは、拘留中であったのがアメリカ人だと確認したという以外はその内容を詳述することを拒否した。
セナーは、バーグは4/6に解放され「イラクを去るようにアドバイスされた」と付け加えた。
しかし、バークはバグダッド・ホテルに泊まったという。
バークは、パスポートの中ににイスラエル切手を持っていたので、モスルでイラク警察に逮捕されたと友人に伝えた。
彼の家族によって公表された電子メールでは、バークの体験が綴られていた。
電子メールの中には、彼の経験について、思い出して語るのも苦痛で、またモスル地区周辺からメールするねって書かれていた(原文:In e-mails released by his family, Berg wrote about his experiences in trying to track down and later meet an in-law in the Mosul area.→訳に自信なし。たぶんこういう意味だと思う)。
5/13 モスル警察マホメット・Khair al-Barhawi署長は、モスル警察がバークを逮捕しておらず、彼がその場合についての知識を持っていないと主張した。
「イラク警察は殺されたアメリカ人を逮捕していない」「私を信じてください...そのような報告書自体がありません」 とal-BarhawiはCBS記者に伝えた。
現在、イラクはアメリカ軍占有下にある。イラク警察が、アメリカ政府の了解の無いのに、アメリカ人であるバークを長期間拘束することは有り得ないという。
「イラク警察は、何をしろとFBIに命じない。FBIの方が、イラク警察が何をすべきか命令するんだ」「ヤツらはバカにしていると思わないか?」 バークの父親マイケル・バークは語った。
バーグがイラク警察に拘束され、彼が電話通話を行うとか、弁護士と連絡を取ることを許されなかったが、その後、すぐアメリカ政府高官がバーグを保護したと、未熟なバーグが(息子)がバーグ家に伝えたとマイケルは語った。
キミットは、「バーグがアメリカ国民だった」ので適切に扱われており、それを確認するために、バーグの拘束中にアメリカ軍が監視したと述べた。
しかし、FBIの3回の面接は、アメリカ政府当局がバークの保護以上に、彼に関与したことを意味する。FBIは、アメリカ人の若者が、イラクで何を行っていたか疑念を持ったかもしれない。
5/12 FBI高官は匿名を条件に語った。
彼の家族と友人の元へ送られた2人の電子メールは、彼の旅は広域でイラクでの不注意があったことを示している。
すぐに、バーグは、イラクは無防備のアメリカ人にとってあまりに危険であるとFBIに警告されたという。
このFBI高官は、アメリカ政府は「イラクを去るよう」にバークに警告したと言い、(彼の死の一か月前に)アメリカへのフライトを提供したと述べた。
ケリー・シャノンは国務省広報官は、バーグがイラク刑務所から釈放された4日後(4/10)に、アメリカの外交官がバークのフライトをヨルダンに申し出た、と述べた。
しかし、バーグは「陸路でクウェートへ行こうと思う。そこから家族に電話する」と外交官に言ったという。
マイケル・バークは、息子はイラクを去りたかったが空港への旅行が危険すぎるだろうと思ったので彼がフライトの申し出を拒絶したと言った。
CBS
http://www.cbsnews.com/stories/2004/05/11/iraq/main616842.shtml