現在地 HOME > 掲示板 > 戦争54 > 964.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: <イラク>ナジャフで米軍と戦闘、武装勢力12人死亡(毎日新聞) ― 虐待謝罪の蔭で米軍は虐殺行為を拡大している。 投稿者 シジミ 日時 2004 年 5 月 08 日 20:21:29)
http://www.asahi.com/international/update/0508/007.html
イラク駐留米軍が、バグダッドでイスラム教シーア派強硬派指導者ムクタダ・サドル師の「肖像画狩り」を進めている。拒否者は拘束しているらしい。ナジャフなど各地で同派民兵との戦闘が続く中、支持者らは米軍が「静かな抵抗」も許さないとして反発している。
朝日新聞記者は6日午後、バグダッド南部アリサラ地区で、米軍戦車1台と車両1台が民家の前で停止し、肖像画の撤去を命じるところを目撃した。戦車で付近の交通を遮断し、米兵4人が住民に銃を突きつけ、車の日よけに掲げたサドル師の肖像画を撤去させた。
中古車販売業ムシュタク・ジャセムさん(31)は米兵に「サドルは無法者だから肖像もだめだ。従わないなら拘束する」と言われた。車の荷台に手錠で拘束されたイラク人6人が見え、通訳が「拒めばああなる」と言ったという。
米英暫定占領当局の広報担当者は「そういう話は聞いていない」と話した。米軍は、アビゼイド米中央軍司令官が「目標はサドル師の逮捕か殺害だ」と明言するなど、イラク各地で同派への攻勢を強めている。 (05/08 19:10)