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チュガク半気違い分裂集団自衛官人権ホットライン主催安田渡辺報告集会だとよ
でもまあ、道場破りの宮本武蔵としては、ちと覗いて見るか。
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米兵・自衛官人権ホットライン・事務局の小西誠です。
この間の渡辺修孝君らの「拉致・拘束」問題に関して、様々な立場からご協力をいただき、大変ありがとうございました。市民運動・大衆運動の
世界的ネットワークが、この解放実現に大きな力を発揮したことに、感動を覚えています。
さて、下記のように、私どもは、政府・一部反動勢力による「自己責任論」「謝罪論」に抗して、渡辺修孝君らの緊急報告会を予定しています。
この集会を第一歩として、政府などの「自己責任論」を打破するのみならず、「米日などのイラク占領反対」「自衛隊派兵部隊の撤退」へ向けて、
反戦運動の強化が必要と思っています。
どうぞ、ぜひともこの実行委にご参加いただくことをお願い致します。
●渡辺修孝さん、安田純平さん解放!
「5・20 帰国報告集会 」
ー集会実行委員会参加への呼びかけー
みなさまに。
イラク・ファルージャで米占領軍の街を包囲しての大虐殺がおこなわれておりま
す。
女性、子供、老人をふくむ市民の死傷者は多数にのぼっています。
みなさまにあっても、私たちと同様この非道の蛮行に強い怒りと深い哀しみでいっ
ぱい だろうと思います。
そのイラクから五人が、「イラク民衆の日本人への友情」の証として解放され、
次々と帰国されました。解放され、帰国された方とご家族へのその後の政府・外務省・警察一体となった「自己責任論」をめぐるバッシングの痛ま
しいまでの攻撃は、あらためて日本という国が自衛隊を派兵して突き進もうとしている行方を見せ付けられた思いがします。
わたしたちは、五人がしめした勇気と行動を誇りにし、毅然と口を 開いて語るかれらを励ましたいとおもいます。
わたしたちは、政府・外務省が、なりふり構わず五人の口を封じようとして きた米
占領下のイラク民衆の本当の現実を知りたいとおもいます。そしてかれらの解放への過程の真実、レジスタンスに立ち上がったイラク民衆の、日本
の民衆への友情と連帯への訴えを、知りたい、聞き届けたいと願っています。
本来ならば、五人ご一緒に報告集会がもてればよいのですが、とりあえず後から解放され、帰国された渡辺さん、安田さんにおいでいただこう
と、下記のような緊急報告集会を発起いたしました。
わたしたちは、帰国された二人、また三人を励まし、米占領軍のイラク民衆殺戮をやめさせ、自衛隊撤退の声を大きくしていきたいという集会趣
旨にご賛同いただける全ての団体、個人に広く開かれた集会実行員会を構成して、それら人々の協働でこの集会を開催するべきだと考えました。
どうか意とするところをお汲み取りいただき、時間もありませんので、ご同意とご
参集を御願いします。
二〇〇四年五月一日 5・20集会実行員会準備会
「 緊急帰国集会 」の概要
一、日程 5月20日(木)午後六時三十分より
一、ところ 中野ゼロ小ホール
(JR中野駅徒歩3分)
●第一回5・20集会実行員会のご案内
時 5月6日(木)午後六時より
所 東中野「米兵・自衛官人権ホットライン」事務所
(JR東中野駅徒歩3分「新日本文学会館」2F)
議題 5・20集会企画の全体について。
●仮問い合わせ先、「米兵・自衛官人権ホットライン」
東京都中野区東中野1−41−5 2F
電話 03−3369−3977
メールgiheisi@jca.apc.org
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