現在地 HOME > 掲示板 > 戦争54 > 363.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
3.11からファルージャ、「拷問写真」まで、冷静に流れを追っていかなければならない
私自身が少々興奮気味になって、阿修羅投稿で反米感情をぶつけてしまいましたが、あのような、ブッシュ政権にとって致命的にもなりかねない報道、「バグダッド陥落」1周年で死亡兵士の名前を読み上げる報道、イギリス軍の残虐行為情報のリーク、その直前のファルージャからの突然の撤退声明、その前のスペイン軍などの引き上げ開始、日本人やイタリア人などの人質事件、ファルージャ大虐殺、・・・・・・。そして3.11。
このように、ずっと流れを逆にたどっていくと、どうもそれぞれが無関係で存在しているようには思えない(当然かもしれませんが)。各出来事の流れの中に何かの意図的な操作が働いていないのか、・・・・。
4月初旬にワシントンで、まだ就任前のホセ・ボノ(現スペイン国防相)がワシントンで「1市民の資格」でラムズフェルドと会っている。そこでスペイン軍の「突然の」撤退が計画された可能性が高い、と思われますが、会談の内容は伏せられており、どこも報道していません。ただボノはサパテロに「すべてうまくいった」と報告したことだけが報道されました。あとはすべて「沈黙」です。そしてブッシュ、ライスだけでなく、あの「侵略激オヤジ」ラムズフェルドがスペイン撤退にに対してやけに冷静なのです。この「沈黙」の中に何があるのか、この数ヶ月間の事態の移り変わりを、少し冷静に整理したいと思います。
「今からの作業」について思うことを綴ってみただけで、新しい情報ではなく、申し訳ありませんでした。しかし、こっちまでが、どこかから聞こえてくる「○×音頭」に合わせて踊りだしたのでは、話になりませんから。