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(回答先: 「タカ派と呼んでほしい」安倍氏が米国で(朝日新聞) ―「フセインが大量破壊兵器を持っていたと疑うのは極めて合理的」(笑) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 4 月 30 日 21:57:29)
ラムちゃん「その地域の人々が望んでいないところには兵は送らない。歓迎される所には送る」
じゃあ、沖縄から出て行ってくれ!
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国連関与の強化要請 自公幹事長、米国防長官らと会談
http://www.asahi.com/politics/update/0430/003.html
訪米中の自民党の安倍晋三、公明党の冬柴鉄三両幹事長は29日午後(日本時間30日未明)、ラムズフェルド国防長官らと会談した。安倍氏はイラク情勢について、「6月末の政権移譲をスムーズに行うためには、国連の関与を高めることが必要」と述べ、新たな国連安保理決議の採択を促した。米国側は自衛隊派遣を含む日本のイラク復興支援を高く評価する考えを示し、国連関与の強化については「全く同じ考えだ。そのために米国も努力している」と述べたという。
会談は国防総省で行われ、ファイス国防次官との会談の最後の15分間、ラムズフェルド長官が加わった。米国側はスペインがイラクからの部隊撤退を表明した際と、日本人3人を人質にした武装勢力が自衛隊の撤退を要求した際のいずれも、日本政府が素早く自衛隊派遣の継続を表明したことを「日本政府の対応は全くぶれなかった」と評価した。
安倍氏は人質事件の際の米国の協力に感謝の意を伝え、新安保理決議の内容に関しては、「政権移譲後も連合国の軍隊が残って治安維持ができるようにすることが望ましい」との考えを示した。
北朝鮮情勢を巡っては、米国務省がこの日発表した国際テロ報告書の中で、北朝鮮を引き続きテロ支援国家に指定する理由に「日本人拉致問題」が初めて明記されたことに日本側が感謝を示し、拉致問題解決への協力を改めて要請した。
ラムズフェルド長官はまた、在沖米軍を含む米軍の世界規模での再編(トランスフォーメーション)に触れ、「その地域の人々が望んでいないところには兵は送らない。歓迎される所には送る」との考えを示したうえで、「日本との間でも長期的な視点から議論していきたい」と述べた。