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(回答先: 「話しても信じてもらえないややこしいこと」が真相なんだろう〜「今井紀明少年A化プロジェクト」藁)考・会見前版 投稿者 やました 日時 2004 年 4 月 30 日 17:08:34)
ボクは、今井君の心理まで考える余裕はないのですが、
内藤正典
池内恵
高岡豊
この人たちが専門家だというのに首をひねっているのです。
この人たちは、
ゲリラ、ムジャヒディン、といった言葉に囚われすぎています。
イラクの普通の町の住人だったら何をするかを考えたら、
もっと柔軟な解釈ができるのに、
素人から見て「中東専門家らしい」答えを出そうと
努力しているように、なんとなく思えます。
日本では、
私たちに届けられる情報が余りにも管理された情報なので、
イラク側にも情報機関の介在を推理してしまいますが、
どうなんでしょう。
ワシントンでも昨日から K-14 とか行っていますが、
取ってつけたような説明です。
ふつうのイラク市民が銃を取った、
ということを認めないための苦しいいいわけだ。
内藤正典(トルコ滞在2年、イラク滞在歴なし)
池内恵
高岡豊
これらの専門家も、
ふつうのイラク市民が銃を取った、ということを認めたくない、という官邸の
気分には逆らわないでしょう。
渡辺、安田両氏が「検問拘束」だったのに対して、
高遠、郡山、今井3氏は、「誘拐拘束」ですから、
計画者がいたわけです。
そして拘束下で3人は「協力」したわけです。
そこまでは単純なことです。
「協力」したのは「単純でない事情」があったからに違いない、
と考えてしまうから推理が複雑になるのです。
記者会見はもう始まりますね。