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アメリカの戦争、冷戦時代は米ソの代理戦争がほとんどだった。
朝鮮戦争、ベトナム、キューバ、中南米、、、、
ところが冷戦が終わってクウェートをめぐる湾岸戦争で初めてその構図が崩れた、ということになっている。
果たしてそうか。
ロシアはかつて共産主義を大義にしてアメリカと戦った。
今、イスラム過激派はアメリカとジハードを戦っている。
イスラム過激派の陰にロシアが隠れてやれることはたくさんありそうだ。
ロシアはアメリカがイラクに侵攻させるために石油いう利で釣った。
アメリカは戦線を拡大し、泥沼化している。
さらにスキャンダルがばら撒かれ、世論は完全にアメリカから背を向けてしまった。
ロシア国内では旧KGB派が政権の主導権を握り、プーチンに逆らうメディアはことごとくつぶされている。
ロシアはチェチェンで本当にてこずっているように見せかけることでアメリカの同情を買う。
イラクで治安が悪化するほど、それはアメリカのせいにされ、石油は上がる。
石油が上がればロシア経済は活性化し、投資も集まる。
イスラム過激派のせいにしてアメリカ国内の攻撃もできそうだ。。。