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(回答先: イラク人質事件の家族攻撃は創価学会総動員の疑惑あり4月11日が 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 4 月 25 日 08:40:22)
以前情報操作は低レベルの話で、世論はきちんと判断していると書き込みした人がいたが、妄信的な宗教団体、利権団体とマスコミが結託すると、恐ろしい仮想圧力団体としての世論が立ち上がる。
たぶん、自公政権は有効な戦術の1つとして、手紙、電話、ファックス、そしてインターネットによる個人攻撃、世論誘導を行ったのだろうが、予想外の好結果をもたらしたと自画自賛しているのではないだろうか。
今後は、マスメディアと手紙、電話、ファックスと言った従来の情報操作に加えて、インターネットによるさまざまな情報操作、世論誘導を仕掛けてくることが予想される。
今回の世論操作で典型的だったのが、人質の一人が拉致される前に事件を予告する書き込みがインターネットにあったという情報だ。
おそらく相当数の人間がネットを捜索しただろうが、ねつ造の文章は幾らも出てきたが、本物は出てこなかった。
小泉流に言えば、見つかっていないからと言ってないと証明できたわけではない、ということになるだろうが、「週刊アカシックレコード」のような、影響力を自画自賛するサイトでも、そうしたデータを公然と捜索していた。
こうしたインターネットを使った情報操作、世論誘導を甘く見てはいけない。
メディアリテラシーなど皆無の国民なのである。
インターネットを本格的な情報操作、世論誘導の武器として活用してくる似非国家主義集団に対抗する方策を早いところ構築する必要があるのではないか。
(こうした掲示板にも、そうした手合いがすでに出没しているのだろう)