現在地 HOME > 掲示板 > 戦争53 > 858.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: イラク:ブルガリア兵1人死亡 カルバラで待ち伏せ攻撃 [毎日新聞]【離脱者続出で部隊に動揺も】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 24 日 03:11:14)
【映像】
56K http://www.bcast.co.jp/cgi-bin/yahoo/news.asx?cid=20040424-00000008-jnn-int-movie-000&media=wm56k
300K http://www.bcast.co.jp/cgi-bin/yahoo/news.asx?cid=20040424-00000008-jnn-int-movie-001&media=wm300k
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20040424/20040424-00000008-jnn-int.html
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
マハディ軍が連合軍部隊攻撃、1人死亡
イラク中部のカルバラで23日、反米強硬派の指導者サドル師率いる民兵組織がイラクに駐留する連合軍部隊を攻撃し、ブルガリア兵士1人が死亡しました。また、サドル師は自爆テロも辞さない構えを表明しています。
銃撃戦があったのはイラク中部のイスラム教シーア派の聖地カルバラです。対アメリカ強硬派として知られるムクタダ・サドル師率いる民兵組織「マハディ軍」が23日、ポーランド軍主導の連合軍部隊を攻撃し、激しい銃撃戦となりました。
マハディ軍はロケット弾やライフル銃で攻撃し、連合軍部隊の車両2台を破壊、ブルガリア政府によりますと、この銃撃でブルガリア兵士1人が死亡、民間人5人と兵士5人が負傷したということです。
カルバラにはポーランド、ブルガリアなど東欧4ヶ国で構成される連合軍部隊が派遣されていますが、今月に入り、サドル師の支持者らによって制圧されていました。
こうした中、サドル師はイスラム教礼拝所モスクでの金曜礼拝の後、「もし、我々の町、我々の聖なるモスク、聖職者らが攻撃されたのなら、我々は時限爆弾となる。多くの信徒は殉教の覚悟がある、自爆テロも辞さない」という呼びかけを行いました。
アメリカ軍がサドル師自身や民兵組織「マハディ軍」を攻撃した場合には自爆テロも辞さない構えであるとして、シーア派の聖地の一つ、ナジャフの包囲を続けるアメリカ軍を強く牽制しました。(24日 1:43)
[24日9時57分更新]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -