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(回答先: Re:失礼、新右翼という言葉を久々に目にしました 投稿者 南青山 日時 2004 年 4 月 22 日 10:22:00)
一水会の民族主義か民族派とかの誤魔化し商売を斬る!
最初に言葉の定義。
拙訳『偽イスラエル政治神話』冒頭の訳者解説より。
「nation」は、国民、国家、民族を意味する曖昧な言葉である。特にシオニズムの場合には、「民族」は誤訳に近いと判断し、「国民」または「国家」とし、「peuple」の方を「民」「民族」「人々」とした。「nationalisme」は「国家主義」とした。イスラエル国家などの場合の国家は、「Etat」である。
木村三浩とはまったく姻戚関係はないが、ユーゴ戦争の時期に、ロフトプラスワンやら、ユーゴ大使館の集会で、しょっちゅう同席した。鈴木邦夫とも一緒にパネラーやった。
その後、木村三浩が、怪しげな某出版社から著書を出し、ロフトで、「右翼は終わってねいぞ!」だったかな、自分が主役の出し物をやった時、旧友の康芳夫が、私を舞台に上げた。
そこで、客席から「民族主義」とかについて質問が出たので、「右も左も民族を利用する」という持論を展開し、「左」の歌を、鍛え上げた美声で、朗々と歌った。それ以来、木村三浩は、私を避けている。だらしない「右翼」じゃよ。
紆余曲折なら、まだいいが、曲説だと完全に偽物じゃ。
歌詞は以下である。
民族の自由を守れ!決起せよ、祖国の労働者、栄えある革命の伝統を守れ!
血潮には正義の血潮もて叩き出せ!民族を売る犬どもを!
進め!進め!団結固く、固く、民族独立行動隊、前へ、」前へ、進め!
簡単に言うと、右も左も、政治的なことを言って、若者を騙すのは、権力主義、自己中心の遺伝子の丸出しの漫画なのである。