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(回答先: フジ産経グループよ、報道者として社員をバグダッドやファルージャにに派遣してからケチを付けろ。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 21 日 18:42:38)
激戦地に記者を送らない日本の大手新聞には発言の資格無し:その報道に頼って発言する日本人の奴隷根性!
先日、スペインのエル・パイス紙の記者からの、バグダッドやファルージャからの報道をご紹介したわけですが、
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http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/1170.html
日時 2004 年 4 月 18 日 07:05:40
米軍、家から家への虱潰し作戦、その他(エル・パイス)
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/187.html
日時 2004 年 4 月 19 日 07:01:55
「サパテロ、イラクからの早急の撤退を通知」「緊張高まる、シーア派反乱の中心地ナジャフ」その他(エル・パイス)
*この中の『バグダッドを諦める「証人」たち』と題された記事をお読みください
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これはともに、スペインが軍の撤退を発表する以前の状況について書かれたものであり、このヨーロッパの西の果てにある中堅国の新聞の記者が、どれほどの危機感と恐怖に耐えながら戦地での取材を行っているのか、を知ることができます。(私のへたくそな日本語訳でも十分に伝わるのではないか、と思います。)昨年来スペイン人報道機関はイラクで2名の死者を出しており、うち1名は米軍に付いて取材中だったエル・ムンド紙の記者で、統一左翼党の元党首アンギータ氏の子息、フリオ・アンギータ、1名はバグダッドのホテルで取材して米軍戦車に殺害されたTele5テレビ・カメラマンのホセ・コウソです。
スペイン人報道関係者は、いつどちら側に殺されるか、いつ誘拐されるか分からない状況の中でも取材を続けています。これはスペインだけではなく、他の国々でも全く同様です。「世界第2の経済大国」日本の大新聞が、バグダッドにもファルージャにも記者を送らないくせに、日本の国内でだけしたり顔に、読む者に教訓でも垂れているかのような記事を書くのは笑止千万! ヨーするにゼニ持ってるだけの文化最低国のシンボリックな存在でしょう!
またその程度の「報道機関」の記事を元にして、やれ「自己責任」たら「真相究明」たらコンニャク問答をしている日本人は、まさに文化最低国の奴隷住民そのものでしょう。
ひとつ、これもご覧ください。↓(まだお読みではない方は)
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http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/470.html
日時 2004 年 4 月 21 日 05:55:17
先ほどその場面をTVニュースで見ました
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東京の米国総督府のKoizumiとかAbeとかいう東洋系米国人集団のご指導よろしく、目も耳も頭もストップした奴隷たちが口ばかり動かしている、ぜひマッド・アマノ氏に作品にしていただきたい醜態です。