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垣間見た「一旗揚げたい」の思い
http://www.sankei.co.jp/news/040421/sha030.htm
「いやあ、すごい楽しかったですねえ」。安田純平さんは帰国途中のモスクワ空港の喫茶店で、あっけらかんと話した。「拘束事件とか言われちゃってますけど、『拘束』じゃなかったですね。武装勢力と『接触』したっていうか」
安田さんは、戦闘地域がアブグレイブ地区まで広がっていると予想していなかった点など、自らの行動について「非常に稚拙だった点が多い」と認めた。
一方で、拘束中にカメラなどを奪われるなどし、「今回の損害は40万円ですよ。大手新聞やテレビは自分のリスクを負わずに、私に戦闘地域の様子を尋ねてくる」と憤りも。
記者にこう問い返した。「成田に着いた後はもう取材ギャラを要求してもいいですかねえ」
そして、「まだ拘束1日目のことしかメモしてないんです。早く書いておかないと忘れちゃう」と話すと、空港ラウンジへ消えた。
人質となった5人のうち、高遠菜穂子さん以外は、取材目的でイラク入りした人たちだ。今井紀明さんも劣化ウラン弾の問題を取材するため、「危険な国」に足を踏み入れた。
「ファルージャに入れなかったのは痛恨なんです」。こう話した安田さんに、戦闘状態がやまず、世界の注目が集まる地で「一旗」揚げようとするフリージャーナリストの本音を見た思いがした。(徳光一輝)
(04/21 08:06)
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安田純平さんが好きかどうか、考え方に同調するかどうかは別として、
フリーランサーは、社員身分の記者がいけないところへ行って記事を書いて売れなければ、
収入はゼロなんです。徳光一輝記者と違ってね。
モスクワ経由で帰ってきたのは航空券の安いルートを通ったんでしょ。ところで徳光記者は、航空券は自腹でしたか?
ところで徳光記者は、『自己責任』で安田記者に同行したのですか?
社命と認定される業務で出張したのですか?
ぜひぜひ、答えて欲しいものだ。
どちらが偉そうにしているのか、
どちらが不遜な態度なのか、
ハッキリしようじゃないか?
イラク戦争や自衛隊論議以前の、
人間の資格があるかないかの問題だ。
こういう記事こそ2CHでシッカリ叩いて欲しいものだ。