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産経ストーカー新聞に田北真樹子という「女性」記者がいる。与党べったりで北京にも行っているようで普段から随分勇ましいことを言っている。
そんな「男勝り」の田北記者の姿勢は次の行動に端的である。
「産経新聞もイラクに女性記者を出すぐらいやらないとだめですよ」と昨年 末に上司に言ったという田北真樹子記者が、実際にイラクのサマワへ行かされて(?)書いている記事です。
http://mscw.msec.ne.jp/ytv-cgi/announce/kotoba/back/1501-1600/1561.html
そのように上司に直訴した田北真樹子記者は、今、イラクで報道被害の普及に尽力しているというわけだ。
一方で、次のような面白い記事がネットにあった。記事はこなれた文章で記されていて、はからずも「田北真樹子」という署名が記されている。
もし同一人物だとしたら随分保守的な論調を繰り広げている「田北真樹子さん」にしては中々興味深い話だ。だとしたらどうして、これを取り上げたのだろう。よっぽどの関心事なのだろうか。
Letter from Seattle
http://www.tenri-u.ac.jp/tngai/americas/files/newsltrs/05/5letterfromsea.takita.html
同性結婚認めぬ強制理由は?同性愛カップルにも結婚が認められる可能性がアメリカででてきた。同性愛者の結婚の認否を問う 公判がハワイ州で行われるが、その結果によっては、アメリカ中の同性愛者同士の結婚を認めさせる 動きが活発化するのは必至である。
この「Bachr 対 Lewin」裁判 で原告側は、同性結婚を認可されなかったのは、自分達の結婚が同性 愛者同士であるためで、異性同士結婚だけを認める同州結婚法は性的差別だと主張。これは同州の Equal Rights Amendment を侵すものとし、ハワイ州を告発した。今年5月、同州最高裁は、同性同士 というだけで結婚を認めないのは性的差別の可能性があるとして州に対し結婚を認めない強制理由 (compelling interest)の提示を求め下級裁判所へ差し戻しを決定した。9月の公判の見所はハワイ州 がいかにしてその強制理由を証明するかにある。法曹関係者の間では、同州がその理由を十分に証 明する可能性は低いとみている。
ハワイで、同性愛者の結婚が認められれば、本土から結婚のためにハワイへやってくるカップルが 増えるのは間違いなく、そうしたカップルが、さらに本土の自州でその結婚を認めさせようとする動き が伴ってくる。
そうした動きを先読みして、数州では同性愛者間結婚を法的に禁止する条例を市単位で通過させて いるところもある。ユタ州では、他州で同性愛者間の結婚を認めても、自州では認めないとする法案を 圧倒的多数で通過した。ハワイ州でも、そのような事態に備えて、そうした判決を乗り越える
(override)ことができるような条例の制定を、との動きも目立ってきている。
(田北真樹子)
「男勝り」の「田北真樹子さん」と同一人物かどうかはわからないが、次も興味深い。
お知らせ天理大学アメリカ研究会はこのほど「天理大学アメリカス学会」という名の学術団体に衣替しました。 さる6月12日天理市文化センターで開いたアメリカ研究会臨時総会で決めたものです。
基本的には南北アメリカについての研究、啓蒙活動を行うという、これまでのアメリカ研究会と趣旨、目的に変わりありませんが、今後はこれまでの活動に加え、学術雑誌「アメリカス研究」(The Americas --Past & Present)の定期的発行と研究会の充実をはかり、研究面の活動を活発化させた いと考えています。アメリカスという名は、カナダからアメリカ合衆国、中米、南米、カリブ海まで広くアメ リカ大陸全体を指す言葉で、南北アメリカを研究対象とする新学会の趣旨に従い、固有名詞として採 用することにしました。
アメリカス学会新入会者
(96年7月15日現在、敬称略)
井上竹彦、町井茂、鍋島祥男・安紀子、田北真樹子、中川敬子、木下昭、吉田佳代、杉岡久裕、遠 山真由美
http://www.tenri-u.ac.jp/tngai/americas/files/newsltrs/11/11hensyuukouki.kitadume.html
もしこれが同一人物だとしたら独自の「嗜好」を備えた可能性のある、一定の宗教的な背景を持った与党政党関係者が、イラクから記事を配信しているという疑いが濃い。
見逃すわけにはいくまい。
公明党幹部は11日、3人がヒーローになってもらっては困ると言っていた。その意思を代弁しているとしたら、呆れて話しにならない。
いずれにせよより詳細な身辺調査とその報告が待たれる。
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