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見出し:「好戦気分で悪のりする米国民」
「黒焦げ傭兵もハリウッドの戦争俳優だった」
記事内容:(前半部分は省略しファルージャ問題のみ引用)
「<前略>
実はファルージャで惨殺された民間戦争会社「ブラックウォーター」の傭兵、スコット・ヘルベンストンはハリウッドの戦争映画には欠かせない存在だった。彼は史上最年少の17歳で海軍の特殊部隊シールズの猛特訓を修了、世界各地で経験を積み、その経験を買われてハリウッドに“転戦”したのだった。
「GIジェーン」「フェイス/オフ」「スリー・ニンジャ」などの企画やスタントマンとして活躍し、最近も人気テレビ番組「コンバット・ミッションズ」でヒーローを演じたばかり。
そんな彼がイラクで何をしていたのか。会社の説明では「アメリカ軍の支援活動」とのことだが、18人のイラク人が殺された直後の町を「アラーのケツの穴にぶっ放せ」と車に書いてウロウロしていたのは尋常ではない。知人の一人は「映画と現実をごっちゃにしたのだろう。計画中のイラク戦争映画のロケハンのつもりだったのかもしれない」と言う。
ところで、殺害された4人の傭兵を車から引きずり下ろし、「こいつらはCIAの手先だ」と群衆を扇動したのは、地元住民ではなく西洋人だったとの目撃情報がある。
真相は闇の中だが、どうも第三国の特殊部隊も暗躍しているようだ。 (つづく)」
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ファルージャで3月末に起きた「戦争請負人」4人の殺害・遺体狼藉事件は、殺害犯の引き渡し要求をダシにした「ファルージャの虐殺」につながり、日本人をはじめとする外国人拉致事件の頻発を招いた。
「戦争請負人」4人の殺害・遺体狼藉事件の“謀略性”については下記の関連投稿を参照していただくとして、浜田氏が「日刊ゲンダイ」で書いている勇士「スコット・ヘルベンストン」が殺害された4人のなかにいたかという話もあてにならないと思っている。
中南米出身者やグルカも「戦争請負人」として多数雇われているというから、実際は彼らが犠牲になり、華々しいプロパガンダ効果が期待できる「スコット・ヘルベンストン」が殺害されたことにするという“謀略”も考えられる。
★ 関連投稿
『「戦争請負人」4名殺害犯は、ファルージャ勢力と決まっているわけではない!別の「戦争請負人」だった可能性もある。』
( http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/526.html )
『「戦争請負人4名の殺害はファルージャ住民の決起」と言うのは「9・11はアルカイダのテロ」と言うに等しいこと。』
( http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/552.html )
『「殺された“戦争請負人”4人は「ファルージャ包囲虐殺戦」を敢行するための“生け贄”だった!? [ニューズウィーク日本版4・」』
( http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/122.html )