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(回答先: Re: ここは、どこの国?Re: 日本人人質「反日的分子」 参院委で柏村武昭参院議員 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 4 月 26 日 20:09:10)
柏村武昭らの狙いは何でしょうか?
わたしは、
郡山君や今井君を再び「おびえさせる」ことだと思います。
「おびえさせて」「すべてを語らせず」そして
記者たちの罵声で「記者会見を終わらせる」ことです。
そのための挑発行動を始めました。
郡山君や今井君が冷静に真実を語れば、
誰に拉致されたのか? 何をされたのか? 何を言われたのか?
真実さえ語れば、
「犯人」への「協力」も筋が通ったものになるでしょう。
渡辺さんと安田さんは、
冷静に語ることによって、
「武装グループ」が、テロリストではなく
ファルージャの住民であることを
明らかにしました。
郡山君や今井君も、真実を語ればいいのです。
そこから、
ファルージャのこと、イラクの人の事態が、
見えてくればいいのです。
嫌われ者になったっていいのです。
イラクの人々が
何と戦って命をおとしているのか、
日本人10人のうち1人の割合でも、
伝えることができればいいのです。
今は、少数者の側であることを、覚悟して欲しいです。
とにかく私は、
二人が脅迫感に囚われず、
冷静に語る記者会見の場を確保することに協力し、
見守りたいと思います。
時間が足らなかったら、言葉に詰まったら、
2回でも3回でもやり直せばいいのです。
二人が冷静に語ることを決意したとき、
そのときは守ってやってください。
会見場または入場時に
2人の命をねらう連中のことだけは、
記者会の人は注意してください。
そうした恐怖をきちんと取り除くのは
インタビューする記者たちの第1の責任です。