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その2.殺人鬼アメリカ兵:バクダッドで子供4人を殺し5人を負傷させる
2004/4/26
<虐殺でしかない>
イラクのファルージャで歴史に残る大虐殺を実行中の殺人鬼集団アメリカ軍が、大勢の市民目撃者の前で、またまた無差別殺人を犯した。
4/25 バグダッド東部で、アメリカ軍車両ハンビーが道路に仕掛けられた爆弾により破壊された後、現場に賭け付けたアメリカ兵が銃を無差別に乱射し、12歳くらいの子供たち4人が射殺され、5人が負傷した。
アメリカ軍当局者によると、直後に救援に駆け付けたアメリカ兵と武装勢力の間で撃ち合いが起きたというが、複数の市民目撃者によるとアメリカ兵が一方的に銃を乱射したと証言している。
中佐ジェームズ・ハットン(アメリカ軍第1騎兵隊スポークスマン)は「我々のバグダッド特別対策本部の兵士、1人が死亡し、3人が即席爆弾で負傷した」と述べた。
そして、兵士が破壊された車両を引き上げようとしたときに建物の屋上から攻撃され反撃したという。
「子供らを含む市民は激しい報復を受けたように見えた」とも述べた。
また、ハットンは、子供が爆破された車両の部品を略奪するため内部にいたが、救援部隊が駆けつけたとき逃げようとしたと付け加えた。アルジャジーラ
このような殺人テロ集団を、経済的にも政治的にも最も強力にバックアップをしているのは日本である。
アメリカが無実のアラブ市民を無差別殺戮する度に、その血しぶきは日本にもかかっていることを忘れてはならない。
コイズミやカンザキら一味を支持する者たちの手も顔も、彼らが殺した人々から噴出した血で真っ赤に染まっているのだ。
しかし、その血を認識する能力すら欠ける政治家や官僚らは何も感じていない。
さらにブッシュがシャロンについて「世界はシャロンに感謝すべきだ」と発言し、イスラム世界全体をアメリカは敵に回した。
ブッシュ発言を受け、エジプトのムバラク大統領は「アラブ世界はアメリカをかつて無いほどに憎んでいる」と述べた。
アラブで、アメリカの味方を積極的にしようという政治家は、市民の怒りから自らの命を賭けなければならない。
そして、日本はそのアメリカを大々的に支持している。
4/25 また、北部モスルでは、3発のロケット弾によるテロがあった。
最初、モスル東部のアル・サラム病院に1発命中し、イラク人女性医師2人が死亡、10人が負傷。数十分後に、1発が市中心部のアッシュール・ホテルに命中し、ホテル従業員2人が死亡、1人が負傷。さらにこの後、警察の車両整備施設にも命中、イラク人警察官人2が負傷した。
市民のライフラインである病院を狙っていることから、イラク人ではない勢力による攻撃だと思われる。
市内では爆発音がいたるところで聞かれた。
また、聖地カルバラではポーランド兵がイラク人を射殺した。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/020.htm