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人質事件の主らの報道姿勢論の偽の友オンパレード筆頭は広河隆一
ここ数日、フォトジャーナリストとか称する広河隆一の先輩面の論評を散見するが、ここで、これらの危険地帯潜り込み報道の「いかさま」振りを、きっぱりと断罪して置く。
まずは、ジャーナリストとは、古代ローマのカエサル創始のディウルナ以来、原意も日刊であり、速報でしかなく、表面的、一時的、だから、当然、誤報だらけのインチキ商売のことでしかない。偉そうにジャーナリストと名乗る連中には、眉に唾をたっぷり、なすり込んで接するべきである。
フォトだと、え、特に、ええ、この、写真なんてえものは、昔から、まともな文章が綴れず、思考力の弱い不精者の遊び、今や、子供でも、携帯電話器で映せる安直そのもの、実に下らない。絵入り草紙の時代から、血に飢えた頭の弱い受け手が、分かり易い画像を好むから、商売になっているだけのことで、本質を突かず、事態の真の解明には、邪魔物ですらある。
写真家とかヴィデオ云々とかが流行だが、彼らは、不勉強、怠け者、やくざそこ退け、危険地帯に上手に入り込み、悲惨映像で稼ぐ平和売人の典型である。いわゆる文化人類学、動物行動学などの現地調査、研究には、関係するすべての論文を網羅した研究報告が無ければ予算が付かない。それをしていない連中の現地云々報告は、目に見えない重大な核心的事実が欠け落ちた実に危険な誤報の塊となるのである。
広河隆一の場合は特に、学生時代のブント系、つまりは暴力系で、半気違いの日本赤軍の同類、パレスチナを商売の縄張りにしているが、パレスチナ問題の最大の問題点、ホロコーストの嘘、ユダヤ人の血統の嘘、旧約聖書時代の遺跡がないパレスチナを先祖伝来の土地と称する古代からの領土の嘘、これらをすべて知りながら、大手メディアにも取り上げて貰うために、口にせず、文章にもせず、この最も重大な核心を突かず、結果として、シャロンらの暴虐を許し、被害を録画して、自称平和主義者、実は血に飢えた受け手に届ける血に飢えたメディアの一族でしかないのである。
この連中には、大手メディアを批判する資格は、まったくない。同じことをしているのである。
どうじゃ、文句あっか!