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(回答先: 米軍が毒ガス使用準備と逃亡黒人米兵がイラク抵抗勢力に厳重注意を呼びかけ 投稿者 草の根 日時 2004 年 4 月 26 日 00:13:01)
あぶないなあ・・・。
予感が当たりつつあるかも。
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/979.html(注意が必要かも!・マドオンナ)
下にこんな記事もあったし。
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/913.html(イラク駐留米士官:唯一の解決策はファルージャを地図から抹消・草の根)
私は、誘拐や人質事件に関与している者たちは、純粋にサドル師のもとのマハディ軍団
や、住民たちであると思っているし、真剣に占領軍を追い出すことを目的としていると
思っている。
しかし、もともとサダムシティの解放に関わり、その代償(というか恩着せ)として、略奪などをやらせていたとおぼしきCPAが、彼らや地域住民に対して何もしていな
いとも思えなかった。
そこで、マハディ軍が組織されたことに乗じて、彼らのうちの若い性急なグループや、
あまりメディアの情報の行き届かないような町や村に対し、「実は、今イラクにいる
外国人は、ほとんどがアメリカやCIAの手下のスパイである。外国人を捕らえて尋
問した方がいい」というような噂を積極的に流し、激情や不安に駆られた彼らを動か
そうとしていたのではないかと考えている。
海外のメディアを追い出し、大量破壊兵器を使い、ファルージャを壊滅させる作戦に
出る為に。
もちろん、大量破壊兵器を持っていて使ったのはアメリカではなく、民間人を犠牲に
しても、アメリカ兵を全滅させる作戦に出た、「卑怯」なフセイン政権残党のイラク
だという情報操作の都合の為に、フリーな世界中のメディアを締め出す、と。
それが事実だとしたら、当然自国の兵士をモルモットにし、ファルージャもろとも殺
害しようとしている「卑怯者」は、アメリカ政権「自身」ということになるのだが。