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イラク駐留米士官:唯一の解決策はファルージャを地図から抹消
15日付の中東バハレンのアラビア語紙、アハバール・アルハリージは、イラク駐留米軍士官に同行している(イラク人)通訳は、「同士官が唯一の解決策はファルージャを地図から抹消することだと語った」と報じた。
イラクのファルージャの包囲する米第4連隊に所属するフランク・ドルベク少尉は、「ファルージャでのジレンマを平和的に解決を目指すのは結構なことだが、選択肢は一つしかない。ファルジャを(爆撃で)平らにして、地図から抹消することだ」と言い放った。
「抵抗勢力はらルージャでの停戦を利用して米軍陣地の近くに防塁を築き、迫撃砲を我々に昼夜を問わず浴びせ始めた。やつらは手強い敵だ」
一方、14日付のイスラム通信は、米海兵隊の軍役を捨て帰国することを決めた将校、ジェームス・マーシー氏が、イラクの子供を含む民間人をも殺害する命令を、訓練中に受けていると明かしたと報じた。
「1ヶ月間で私と私の部隊は、バグダード近郊の村落の包囲と検問所を監視する任務遂行中に、約30人のイラクの民間人を殺戮した」と語った。
フランス紙、ロマニテによるとジェームスは、「検問所で停止しないいかなる車にも、我々はいささかの躊躇いも無く発砲したものだ」と明かした。
米軍がイラクで犯している犯罪的行為を認める理由として、「イラクで犯した犯罪を恥ずかしく感じている」と説明し、「民間のイラク人の血や死体が目に浮かび眠れなかった」
http://www.akhbar-alkhaleej.com/Articles.asp?Article=87754&Sn=WORL