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(回答先: Re: 4月11日の東京スポーツの記事には赤軍派のメンバーが関与している疑い。国内の左翼と連携か?(画像あり) 投稿者 なるほど 日時 2004 年 4 月 14 日 05:03:37)
アカシックレコードの誘導
狂言誘拐説の検討 〜シリーズ「イラク日本人人質事件」(2) より抜粋
Second Update: April 12, 2004(Web版)
http://www.akashic-record.com/y2004/fake.html
●「途中から本気」も●
狂言誘拐は、いわば一種の芝居であり、「犯人」役と「人質」役との間には共謀関係や報酬の授受などがあるのが普通だ。が、報酬をめぐってトラブルが起きた場合、あるいは「狂言」がばれて罪に問われそうになった場合、「犯人」と「人質」の間にトラブルが生じ、どちらか、あるいは双方が死傷する恐れもある。
【また、米軍特殊部隊やイラクの現地警察に居場所を特定され包囲されて、犯人が「無駄な抵抗」をした場合にも、「犯人」と「人質」が大勢または全員死傷する恐れがある。が、この事件に狂言の可能性があることは、テロや誘拐事件に詳しい日本の警察官僚や米軍の専門家ならすぐにわかるので、「無駄足」になりかねない特殊部隊の突入は軽々しくは行われないだろう。】
【もっとはっきり言うと、このような不自然な事件では、わたくし佐々木敏に限らず推理作家ならだれでも……よほどイデオロギー的に偏向していない限り……狂言を疑うのが当然だ。そういう推理には、必ずしも誘拐事件の捜査経験は必要ではなく、むしろ「常識」がいちばん役に立つ。】
いずれにせよ、「誘拐犯人」と「人質」の双方全員が死亡するケースはありえる。その場合は、真相は永遠に明るみに出ることはなく、始まりが狂言でも、結果的には「ほんものの誘拐事件」として歴史に記録される恐れがある。
が、たとえそうなっても依然として、ほんものの誘拐事件だという確たる証拠は何もない。
だから、たとえ最悪の結果になろうとも……日本国民全員はムリでも、せめて小誌読者の方々だけは……証拠もなしに「人質の生命を軽視した日本政府が悪い」などと非難することはやめて頂きたい。
【ほんものの誘拐事件なら、最善の結果(人質生還)にせよ最悪の結果(全員死亡)にせよ、結果は比較的早く出る。が、狂言誘拐の場合は、「人質」は、専門家が手紙やビデオの矛盾点をさんざん指摘したあとに、日本に帰国することになる。その場合、当初の予定では、北朝鮮に拉致された拉致被害者のように(国民全体の寵児か英雄のように)凱旋したかっただろうが、もうその目論見ははずれた。「手なずけた犯人」から無事解放された人質は、日本に戻るなり、マスコミと警察から質問攻めに遭うことになろう。帰国記者会見で何か言うたびに、テレビで大野のような専門家から「現地の習慣ではそれはありえない」などと突っ込まれるので、いずれ確実にボロが出る。となると、狂言の場合、人質はもう引っ込みがつかないから、そう簡単には帰国できず、極端な話「死んだふり」をする可能性すらある。事件の「解決」までは長引くと覚悟したほうがよい。】
とにかくいま現在、ほんものの誘拐事件だという証拠も裏付けもないのだ。
大手マスコミの皆さんには、「報道の原点」に立ち返って「裏付けを取ってから」報道して頂きたい。つまり、現時点でこの事件を「ほんもの」と決め付けて報道することは避けるべきだ、と進言したい。
【筆者が「狂言誘拐」の可能性を最初に論じたのは04年4月10日のblogであり、それは日本時間11日未明に第2の手紙(24時間以内に人質を解放すると予告する犯行声明)がアルジャジーラで紹介される前であった。おそらく、筆者に限らず、多くの専門家や推理作家にとって、11日未明のまぬけな第2の犯行声明文は、さほど意外なものではなかっただろう。】
狂言である場合、その動機や背景については、次回以降にさらに検討したい。
万が一「今井紀明さんがインターネット上で事件を予告した投稿」をみつけた方は、ぜひご一報を。
結構な人数が1投稿10〜100円前後で複数系列に雇われていると聞いています。
今回特徴的なのは、アカシックレコードや株式日記などの有名所も買収されたらしい、
という点でしょう。
[36881] 自作自演
投稿者:真実一路 投稿日: 04/12 Mon 23:35:21 削除
自作自演の人質芝居とyahooの掲示板で皆、書いています
[36883] 3人の人質
投稿者:志磨 投稿日: 04/13 Tue 06:15:14 削除