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3ヶ月という期日は何を指すのか。
3/11から3ヶ月は6/11である。
4/15から3ヶ月は7/15である。
初夏である。
この3ヶ月はヨーロッパではテロは起きないだろう。
しかしこの間にビンラディンはアメリカにはテロを行う可能性が高いのではないか。
それを見てヨーロッパがアメリカに同情するのを前もって防止する、または警告しているような意味ではないかと思われるのだ。
ヨーロッパが撤退すればそれはビンラディンにとって大きな得点だ。
しかしヨーロッパが撤退しなければこれからの核テロも正当化されると考えているのだろうか。
もし6/11だとすれば、人々は毎月11日には恐怖に震えて目を覚ますようになるのかもしれない。そして毎月11日はテロ警報が発令されるべきかもしれなくなるような予感がする。
撤兵すれば欧州と「停戦」 ビンラディン氏の声と放送
【カイロ15日共同】カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは15日、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン氏とされる人物が、欧州諸国に「停戦」を呼び掛ける録音テープを放送した。
テープは今年3月のスペインの列車同時爆破テロについて、イラクとアフガニスタンでの「おまえたちの行動に対する報復だ」とした。欧州諸国に対し、イスラム教徒を攻撃しないと約束してイラクなどから兵士を引き揚げれば「停戦」に応じるとしている。テロを停止する意味とみられる。また、この申し出は3カ月間有効だとした。
声が同氏のものとすれば、スペインがイラクから部隊撤退の動きを見せる中、米国と欧州諸国の分断を図り、米国の孤立を狙う発言とみられる。
ビンラディン氏の新たな声明とされる音声放送される ヤシン師殺害に対する報復を宣言
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アメリカ同時多発テロの首謀者とされるウサマ・ビンラディン氏の新たな声明とされる音声が放送された。
これは、中東カタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」などが日本時間15日午後2時半から、放送したビンラディン氏のものとされるメッセージで、パレスチナのイスラム原理主義組織「ハマス」の創始者ヤシン師がイスラエル軍に殺害されたことに対する報復を宣言している。
声明はまた、ヨーロッパ諸国がイスラム教徒に対する攻撃をやめれば、停戦する用意があるとする一方で、アメリカとの間では停戦はありえないなどと述べている。
ビンラディン氏か、爆破テロ関与認める
テープは中東のテレビ局アルアラビヤなどで放送されました。ビンラディン氏とされる人物はスペインの列車同時爆破テロがアルカイダの犯行であることを認め、アメリカとそれに従う国がアフガニスタン、イラク、パレスチナで行ったことへのお返しだと述べています。
そして、「アメリカへの協力をやめ、3カ月以内に全てのイスラム教国から軍を撤退すれば軍事作戦を停止する」と語り、イラクなどから撤退するよう求めています。
また、テープはイスラム原理主義組織ハマスの創始者ヤシン師の殺害にも触れ、「アメリカに必ず報復する」と主張しています。(15日 16:51)