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(回答先: 報道ステーションで、古館一郎が人質責任論に反論し、「自衛隊に退去命令を」と勇気ある発言! 投稿者 FIGHTILLDEATH 日時 2004 年 4 月 15 日 00:48:37)
古舘キャスターの発言は、勇気ある発言でもはんでもない。その理由・・・・
1、日本最大手の看板キャスターが、六本木のスタジオという安全な場所で、テレビ朝日(朝日新聞)の後ろ盾のもとでの発言である
2.彼の最大の関心事は、久米のニュース・ステーションの視聴率より、報道ステーションの視聴率が下がらないことである。彼のジェスチャーは、番組制作スタッフと組んで、慎重に考えたうえでの演技である。テレビ・ウオッチャーであれば、これは誰でも知っていることである。10パーセントを切れば、おそらく彼は降板だろう。しかし、15パーセントを超えれば、彼は反米、反自衛隊路線を続けるだろう。これが、民放の論理である。
3、彼のこれまでの芸能番組、スポーツ番組の司会者としての言動から、「自衛隊に退去命令・・・」が彼の本音であるはずがない。不況の中で、マルマルあぶく銭を稼いでいる民放
という営利企業の申し子が、受けを計算した上で発言しているのは、ミエミエである。
4、日本にあるわずか五つの民放全国ネットワークの一つを独占した、テレビ朝日という独占
企業が、いつまでもあのようなキャスターを使うことが、大きな問題である。