現在地 HOME > 掲示板 > 戦争52 > 507.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
aml から拾ってきました。
かなり巧妙なわなが仕掛けられているようです。
---- グリーンズネットワークのHP,MLをお世話している服部です。 また、コリン・コバヤシさんからのメールを紹介します。 とのことでした。(一部引用) 戦闘後のファルージャの街の風景 また前置きが長くなりました。(^_^; イラク人民主化潮流 怪しい人物が日本人人質3名の解放を妨害している ここ数日間、イラク人民主化潮流の我々の仲間は日本人人質3名の解放のため イラクにおけるいくつかの良心的なグループが人質3名の問題を取り上げ、イ 我々は、きわめて怪しい人物、かつてサダム・フセイン独裁政権の治安部隊と この人物はイラクの国内および国外を自由にオープンに移動することができ、 当然ながら我々はこの人物を深く疑っている。隠していることは何だ?統治評 我々は再度、拉致グループに、これ以上遅れることなく、これらのイラク人の 最後に、我々は、この怪しい人物に対して、この妨害活動をし続けることによ
http://www1.jca.apc.org/aml/200404/38897.html
----
Subject: [aml 38897] 転送:<イラク人民主化潮流>の4/12付け緊急声明
From: "Junji Hattori"
Date: Wed, 14 Apr 2004 01:57:44 +0900
Seq: 38897
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/
(多重にこのメールを受け取られた方は申し訳ありません。
一部の人にはBCCで配信させていただいています。)
これで解放が遅れている理由がわかってきました。
なお、下記での怪しい人物とは、日本のテレビやマスコミでも見られましたが、
仲介者として登場したミズヘル・アル・ドレイミ氏で、彼は、謎が多く、ペテン師
といわれている人物です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
読売のサイトが日本時間深夜1時頃に彼の声明を流しましたが、しかし、この
仲介役といわれた男も、現在、拉致グループから追い出されました。私たちの
市民のネットワークが信頼されたのです。一時はこのペテン師が登場したこと
で、事態の推移をたいへん危惧しましたが、まもなく、何事もなければ解放さ
れるはずです。そして多くの真実がわかるでしょう。
仲間の三人は元気で、客人として接待されているということです。
ただ一方では、人質はファルージャで「人間の盾」にされているのではないか
加藤紘一元幹事長
- videonews.com
http://www.videonews.com/asx/fccj/041304_kato_humanshield.asx
との話もあります。
このためにも、今回の外国人の人質事件の直接の背景にあった、
600人以上の犠牲者を出したという、ファルージャの悲劇を
これ以上、長引かせないよう、双方が速やかにファルージャから
撤退してくれればいいのでしょう。
http://english.aljazeera.net/InPictures/falluja12-04-200411.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リカービがスポークスマンをしている<イラク人民主化潮流>の昨日の声明を
転送します。コリン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2004年4月12日
情報室
に数々のコンタクトを作り、訴えをしてきた。我々は、これらの若者3名は、
日本政府の公式方針とは全く関係なく、イラク人との連帯および人道支援の仕
事をするためにイラクにやってきた国際的活動家である。我々は、ここイラク
における日本政府の真の動機が何であるのか疑っていた。平和および反戦活動
家の手本になることなんて、まっぴらだと思ったのだろうか。
ラク国内で精力的にコンタクトを持った。彼らは拉致グループとのコンタクト
を確立しようとして、人質3名を拘留する相当な不当性について彼らに説明し
た。拉致グループは肯定的な態度を示し、解放の時期を設定したようである。
のちに我々は、その解放が「技術および安全確保上」の理由により遅れるとい
うことを知った。期限が過ぎたとき、解放が遅れている理由について仲介者は
再度、問い合わせを行った。
つながりがあったことで有名な人物が介入して、人質の解放を妨害し、拉致グ
ループに、解放と引き換えに日本に身代金を要求するよう説得していることを
知った。この人物は、フセイン時代にイラク大使館での自分の仕事を通じて金
銭および政治的事件を起こしたことで知られていた。現在、彼は、自分は占領
への抵抗に積極的な役割を果たしていると嘘をついている。
占領当局によって一切制限されずに、自分はイラク人の抵抗を代弁していると
いう嘘を語っている。ラティフ・アル・マヤー博士といった本当に占領に反対
する人物は、シスタニ派の自由選挙の呼びかけを支援しているというだけで、
占領当局が雇った殺し屋に殺害された。昨日、ムクタダ・アルサドル師を心か
らかつ連帯して訪問したという理由だけで、尊敬されている聖職者のアームド
・バグダディ師に対して殺害未遂事件があった。怪しい人物は行動が自由であ
り、占領当局からほとんど圧力を受けることなく自由に扇動的な声明を出すこ
とができる。
議会の内外で、ブレマーのCPAや裏切り者と、公表できない関係があるのでは
ないか。
友人たちを解放し、かつそのような怪しい、いかがわしい人物の助言に耳を傾
けないよう訴える。さらに、これらの若者3名は金持ちではなく、身代金とし
て提供できるものは何もない。日本政府として、政府は君たちに解放と引き換
えに何も提供しないであろう。政府はおそらく彼ら人質を好ましくない人物だ
と思っているからである。
って、もし人質3名、イラクの友人であるこれら3名に何らかの危害がかけられ
るなら、これは、人生で最も愚かな行為になるであろうことを警告する。イラ
ク人は、イラク人、イラク人の抵抗、および友人たちを汚した者に徹底的に責
任を取らせるであろう