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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2004年 4月15日号(平日毎日発行)
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※本日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail(有料版)』より一部の記事を抜粋して配信
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
人質事件への対応を見て重大な疑問
小泉純一郎に果たして首相の能力と資格があるのか
口先男の「救出に全力」と3人の安否情報
■ 《ワイド特集》人質事件絶望的な今後の見通し
■ もう頭打ち!? 株式市場にバブル懸念
■ 【ビジネス&企業News】
・ メガバンク ボーナス要求の横着に批判の嵐
・ 日清VSサンヨー 中国に戦場移したインスタントラーメン戦争の行方
・ 〈JR東日本〉ケータイで改札をスーイスイ
・ 〈米G・サックス〉吉野家の第2位株主に浮上
・ 〈ユニクロ〉初の水着発売 17日から
・ 〈三菱自〉再生ファンドから1000億円調達へ
・ 〈高島屋〉営業利益5割増(2月期連結決算)
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【この会社の人と事件(笹子勝哉)】
金融機関の入行式 危機感のない銀行トップのあいさつ ──
▼ 【新富八郎の株ズバリ一発】
〈イビデン〉DPF 欧州ディーゼル排ガス規制の恩恵大
目標株価はPER28倍の2000円 ──
▼ 【耳より情報】
ケータイの世界需要が再拡大 ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 回転扉事故で漁夫の利 ──
・ アミノ酸をしのぐ物質 ──
▼ 【サラリーマンワイド】
聴くだけで“病気が治る”と評判…
「モーツァルト健康法」のススメ ──
_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Sports _/_/_/
2004メジャーリーグ情報
・ 「松井稼は1―2から変化球を投げるメジャーの攻め方に戸惑っている」
・ イチロー 開幕3連敗のエンゼルスに雪辱なるか
⇒ ヤンキースNY豪雨中止
⇒ NYの疑問 ’04ヤンキース打線が低迷走の理由と背景と今後
⇒ きょうの日本人メジャー
⇒ 中日落合監督はひょっとしたら熱烈な巨人ファンではないか
⇒ 岡田阪神 先発ローテからの脱落第1号は伊良部
⇒ 突如出現! 意外性のエース
・ 石堂 克利(ヤクルト・23歳)
・ リンゼイ・グーリン(ダイエー・27歳)
⇒ ロッテ泥沼の7連敗でバレンタイン監督必死の言い訳
⇒ 長嶋監督、本格的リハビリ開始も、道なお険し…
⇒ プロ野球 4月13日の試合結果
⇒ 『第114回』totoGOAL必中最終予想
⇒ 連載《松井秀喜の週間通信》
・ 「しゃぶしゃぶとスキヤキとあん肝がとてもうまかったなあ」
⇒ 連載《プロ野球 1年生監督物語》
・ 阪神・岡田彰布の巻
⇒ 連載《ゴルフイメージ革命 意識変換するだけで
ゴルフはこんなに簡単になる(大東将啓)》
・ 右手はハンマーを横振りに打ち込むのと同じ形
⇒ 連載《このがんの生死の分かれ目》
・ 腎臓がん
⇒ 連載《あの人は今こうしている》
・ 近鉄や巨人の投手だった 入来 智さん(36歳)
⇒ 学者として前途洋々だった 植草一秀“のぞき逮捕”で失うこれだけのモノ
⇒ 紳助の後ガマに座った“サンプロ”のうじきつよしは何のためにいるのか!?
⇒ 中村仁美と大竹一樹の交際が発覚し、フジテレビに漏れるタメ息
⇒ 【女優意識】山王病院での出産を決めた広末涼子の精いっぱいの見栄
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≫ 人質の日本人3人 拘束現場はサバルブール
≫ 住宅公社が叩き売り 多摩ニュータウンのマンションは買い得か
≫ ホントなのか!? 米国牛でヤコブ病
≫ 重勝馬券復活か 43年ぶりに法改正の動き
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 人質事件への対応を見て重大な疑問
■ 小泉純一郎に果たして首相の能力と資格があるのか
■ 口先男の「救出に全力」と3人の安否情報
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ドイツの場合、バグダッドで行方不明になったドイツ人に関して
「2人は死んでいる可能性が極めて高い」と誘拐4日後に
外務省が発表したが、日本の場合いまだに何の情報もないという
驚くべき無能力無責任
解放されないのは川口と逢沢の2人のバカ大臣の発言で犯人側が
硬化したのが理由ともいわれているが、「安全だ」「解放される」
「交渉している」という一方、「情報が確認できない」ともいう
このデタラメ首相と無能政権を打倒するため、あらゆる選挙で
自民党と公明党を大敗北させることが絶対必要になっている
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人質事件発生から7日。犯人側が11日(日)未明に「24時間以内に3人を解放
する」との声明を出してから3日が過ぎたが、いまだに事件は膠着状態だ。大新聞・
TVは「情報が錯綜」「政府は苦悩」などと報じているが、これは違う。政府に情報
収集能力がないから未確認情報が出るたびに右往左往し、マスコミも振り回されてい
るだけである。
その政府の最高責任者の小泉首相は、きのう(13日)の閣議後の懇談会で「政府
は一丸となり、全力で人質の救出に取り組んでいる」とリキんでみせ、関係閣僚にハ
ッパをかけた。もっとも、小泉本人は人質事件を福田官房長官に任せっぱなしで、休
日も夜も品川の仮公邸にこもったまんま。
かつてペルー大使公邸の人質事件の際、橋龍首相は外務省にアンパンの差し入れを
持って激励のパフォーマンスをしたが、小泉はそんなそぶりも見せていない。
小泉に“丸投げ”された福田官房長官もひどいもので、「いま現在、人質の状況は
確認していない」とお手上げ状態だ。例えば2人の自国民を誘拐されたドイツ政府は、
あらゆる情報網を駆使して4日後には「残念ながら死亡した可能性が高い」と発表し
ている。しかし、日本では人質3人の居場所すら不明で、誰と交渉していいのかも分
かっていないのだ。3人は一体どうなっているのか。
「人質の身柄は犯行グループから離れて部族長あるいはイスラム教指導者の管理下に
あるはずです。そして解放されないのはズバリ、スンニ派の拠点・ファルージャの状
況と関連している。住民600人が殺されたファルージャは理不尽な米軍のイラク占
領を象徴する場所。反米勢力は停戦期限が終わった後、米軍の総攻撃を防ぐために一
連の外国人拉致を行っているのです。3人の日本人は強制的に“人間の盾”に使われ
かねないのです」(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)
◆ チェイニーをヨイショしてイラクを逆なで ◆
となると、小泉首相が「人質救出に全力を挙げる」ためには、正確な情報を集め、
米国のイラク占領作戦と一線を画すことが不可欠である。ところが「テロに屈しない」
と言い続け、米軍に協力する自衛隊派遣の方針を変えないのだから、交渉が進むわけ
がない。
しかも、12日には来日した対イラク強硬派のチェイニー米副大統領と昼食をとり
ながら2時間あまり会談してこう称賛したのである。
「米国のイラクに対する大義と熱意を信じる。だからこそ、当初から支持、協力して
きた」
この会談はアラブ諸国のメディアでも大きく取り上げられていて、ファルージャの
ある部族長は「この時期に米国との協力を強調することは日本がイラクの敵であるこ
とを示すものだ」と言っている。
人質の生命をますますピンチに追い込む小泉首相。いったいどこが「救出に全力」
なのかサッパリ分からない。
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■ 《ワイド特集》人質事件絶望的な今後の見通し
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イラク邦人人質事件は7日目を迎えたが、依然として解決の糸口はつかめず、膠着
状態が続いている。ガセネタに振り回された政府は今さらながら「情報管理の徹底」
を呼びかけていたが、これぞ、「政府の無能」の裏返しだ。人質事件の長期化は避け
られず、最悪の結末が頭をよぎる。
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何やってんの? 外務省
アルジャジーラを見られないオペレーションルーム
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▼ 情けない情報収集能力には絶句! ▼
人質の解放が遅れ、関係者のいらだちが募る中、「外務省は何やってんだ」という
批判が渦巻いている。11日に「24時間以内に人質解放」のニュースが流れた時、
川口外相は「複数のルートで確認した」と胸を張ったが“ガセ”だった。これは象徴
的な話で、外務省の情けない情報収集能力については、エッと驚くような話がいくつ
もあるのだ。
「外務省の地下1階のオペレーションルームには約100人の職員が詰めていますが、
アラビア語を話せるのは一握り。ほとんどの職員が電話にかじりつき、英語で情報を
集めている。アルジャジーラの放送も受信設備がないので見ることはできません。犯
行グループが出したとされる『人質を解放する』というファクスも第一報はNHKの
テロップを見て分かったんです」(外務省ウオッチャー)
今度の人質事件は、アルジャジーラのニュースが頼りなのに、オペレーションルー
ムで見られないなんて、信じられないような話だ。
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─ Dailymail Sportsより ──────────────────────────
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■ 学者として前途洋々だった 植草一秀“のぞき逮捕”で失うこれだけのモノ
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「出演は当面ない。現在は事実確認中で、こちらからコメントすることは何もありま
せん」
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の広報担当者は、憤まんやるかたない
様子でこう吐き捨てる。
早稲田大学大学院教授でテレビのコメンテーターとして活躍する植草一秀(43)
が、女子高生のスカートをのぞき見して逮捕された。やはり番組コメンテーターとし
て起用するフジテレビ「とくダネ!」もあきれ気味。
「事実なら誠に遺憾。出演はしばらく見合わせます」(広報担当者)
8日の事件の翌日に「とくダネ!」への出演を控えていたが、突然本人から「事情
があって休む」と連絡があっただけで、フジ側はこの破廉恥事件を「ニュースで初め
て知った」という。
「経済誌の人気アナリスト調査で1位に選ばれ、数々の報道番組に出演。知名度をバ
ックに100万円近いギャラで講演も引き受けていた。こんなうまい商売もすべてパー
です」(経済誌記者)
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