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その19.ファルージャでのガイジン連続誘拐はアメリカとリンクする者の犯罪か?
2004/4/14
<妙に日本の情勢に詳しい日本人誘拐犯と、リンクする日本とアメリカの動向>
アルジャジーラも日本人誘拐犯人のメッセージを伝えたドレイミの言葉の信憑性に疑問を持っていた。
そして、妙なことに誘拐されるのは軍事行動をしていない民間人ばかりだ。しかも、多くがすぐに解放される。
さらに妙なのは、イラクで布教活動をするために来た韓国人を解放。十字軍との戦いという認識のある住民がなぜ解放した?しかも、ただ言葉で医者だと言い指圧をしただけで信用とマヌケなオマケ付きだ。彼らは布教活動に必要な道具を持っていなかったということか?それでは彼らは本当は何の目的でイラクにいた?
妙なアメリカ人被害者運送屋トマス・ハミルもオカシイ。普通なら助けてくれ!とでも叫ぶところなのに、テレビカメラが向く前で車のシートにどっしりと落ち着き連れ去られている。緊張感のカケラも無い。まるで、そういう脚本であるかのようだった。オーストラリアのTV取材
<情報操作か?>
そして、日本国内で妙な勢いで一気に氾濫する3人の誘拐自作自演説。
さらに国民が自らの意見を、自作自演説に導入するように政治家・評論家の意見をタレ流す(操作する?)報道。
また、政府が発表する犯人をワザと怒らせるような言動、「レジスタンスをテロリスト呼ばわり」「日本軍を人道支援だと主張」「アメリカと共に調査」などなど。
ここで3人が殺されればコイズミ政権が吹っ飛ぶ可能性はかなり高いが、どうも、犯人が絶対に3人を殺さないという妙な自信がこういった言動をさせるように思えてならない。
しかも、いつも人命をどうのこうのいって、人権主義で偽装する(いつも有利な方へコロコロ身を転ずる)公明党まで、妙に3人が死なないという自信があるようだ。
政府は「渡航禁止情報」を何度も出しているのに、勝手に行って誘拐されるヤツがイケナイんだ!という理論もぶっている。
自分等が火をつけてその火付けの責任は、なーんにもないもーんっていうバカ理論だが、これが摩訶不思議にも日本中の各所でこの道理が通っている。
こんなバカが通れば、これから先、政府が悪行をしてそれに抗議し死傷する者は抗議する者の方が悪いという理論にも発展する危険性もある。
<誘拐を口実にさらにファルージャでの虐殺が進行するのか?>
そして、同時期に(偶然にも?)チェイニーの来日とコイズミに言った3人の情報提供の約束。
停戦すると言いながらさらに続く、合点のいかないアメリカのファルージャでの軍事行動という名の下での市民虐殺。
現在、この偽装停戦作戦は体制の建て直しと、多くの戦略物資の補給、さらに爆撃機の確保と爆撃機発進基地と通過空路の各国との調整が行われていると思われる。
これを世界があまり非難しないのは、レジスタンスが人質を取っているとされているからか?
興奮した若者の暴走とみることもできないことはないだろうが、レジスタンスとテロリストを同位で扱いたい何らかの意思もあるようにもみえる。
全部の事件がそうだとはいわないが、多発する人質事件の多くは、このアメリカらの作戦上にあるように思えてならない。
リンクを疑われるのは、アメリカ政府(CIAなど)、イスラエル政府(モサドなど)、イギリス政府(MI6など)、そして戦争犯罪に問われない民間危機管理会社、それに日本政府、韓国政府(KCIA)など。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/018.htm