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(回答先: 【竹中半兵衛さん/長壁さん/救国の草莽の志士さんへ】「小泉内閣即時退陣運動」が現在の政治課題なのか 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 13 日 19:28:05)
レスありがとうございます。
私は、3人が解放されるには、自衛隊はもとより、英米軍が撤退することだと思っています。否、撤退せざるを得ないような世界世論をおこすことです。実行グループが開放を決めたにも関わらず、ファルージャの戦況悪化、泥沼化。実行者グループはファルージャの虐殺の緩和、ないしは戦争終結へ向けてあのような行為をしたのです。
なのに、小泉はこの最中、チェイ二ーと会い、米軍への救出を依頼したように、本人は、米国と深く深く結びついています。どのようなチャンスが来ようとも、それを上回る、つまり、自衛隊を撤回できないようなシガラミがあるとおもっています。
ですから、今回、ある意味、日本人3人拉致という異質な、つかいかたによっては面子も保てるはずの方向での(情勢も悪くなり、占領戦争であることも自覚しているにも関わらず)チャンスも、故意に放棄(家族と会いもせず、即自衛隊撤兵せずと明言し)しています。 今までのこの男の経緯をみても、どのようなどんでん返しも少々のことでは無理と判断しています。
ならば、天木氏を筆頭に小泉打倒を叫んだほうが、より効果的。圧力という方向でも一つの手かと思ったわけです。
それに占領戦争に疑義感じて「おいしい職」を辞める人に、私はある信義を感じます。
あっしらさん、小泉をはじめとして、今の政治家は、それほど厳正に見識高い人でないと、なってはいけない、あるいは、知徳のすぐれた人がなっているのでしょうか。
繰り返します。
今の土俵に乗っかったっま、自民党にしがらみだらけの人がここまできたブッシュ政権の要請や圧力をはねつけることなど、とうていできるわけはありません。
ブッシュが落選したとしても、自民党や民主党の中からでは誰一人として、米政権とのしがらみを断ち切ることなどできません。根本が違うからです。
天木氏が、在職中、もっと違った方向で努力できなかったかという批判はためにするものです。また、人はある何かをきっかけに変わることもあります。そうしたときの判断がその人の見識でいいのではないでしょうか。
また、繰り返しますが、私はあっしらさんのように、言論活動を一日できる環境にありません。このような討論も、じっくりとできれば理想なのですが、過去、突っ走ってきて、皆様にヒンシュクを買ってきたように、そういった対応はできかねます。もし、そうした厳しい条件が必要なら、私はここでは投稿資格はないわけです。
ですが、私の判断で、そうではないと判断しているがゆえに、こうして言いたいことを述べています。つまり、人を貶めるような、差別発言の著しいもの、非民主的と思える投稿もここにはあります。管理人さんも時に暴言を吐かれますし。
また、あっしらさんが実態はどうであれ、一投稿者であるという前提で参加していらっしゃるということで、応答しています。
この投稿欄のすべてに厳正に等しく、反応されるなら、私は納得できますが、二重基準は疑問が出てまいります。また、人の言論はいちいち、査定できるものではなく、むしろ、ここは自由な掲示板なのですから、AがたりなければBで、あるいはCで補いながら、自由に討論できればいいのではないですか。
一人の人間がいったことで、世界が変わるものではありません。