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(回答先: “交渉役”ドレイミ氏、楽観見通しも [読売新聞]【問題は「日本政府の態度に一切変化が見られないことだ」】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 13 日 03:05:57)
Subject: [aml 38869] 緊急情報2(転載可) 情報の混乱を避ける目的で書きます。 仲介者として登場したミズヘル・アル・ドレイミ(緊急声明4で仏語式にミュ 仲間の三人は元気で、客人として接待されているということです。 取り急ぎ。 グローバル・ウォッチ/パリ http://www1.jca.apc.org/aml/200404/38869.html
From: kolin kobayashi
Date: Mon, 12 Apr 2004 19:46:12 +0200
Seq: 38869
ズヘール・アル・デライミと書いてしまいましたが)は、謎が多く、ペテン師
といわれている人物で、1991年、サダム・フセインのボディーガードだと称し
て、フランス・テレビTF1のスター的ニュース・プレゼンテーター、パトリッ
ク・ポワーヴル・ダルヴォールのニュース番組に登場し、キャピテン・カリム
と名乗った人物です。後日、それが真っ赤なウソだということがわかり、彼の
いうことに同意を与えていたパトリック・ポワーヴル・ダルヴォールも事実ね
つ造の嫌疑をかけられて裁判沙汰になりました。その後、この男は企業家と自
称して、あちこちのメディアに顔を出し、現在ではイラクで、<イラク人権擁
護団体>の市民反戦活動家と自称しています。しかし、裏ではCPAのポール・
ブレーマーとも繋がっているとまで指摘されています。
フランスでは、ペテン師として知る人の間では有名です。
読売のサイトが日本時間深夜1時頃に彼の声明を流しましたが、しかし、この
仲介役といわれた男も、現在、拉致グループから追い出されました。私たちの
市民のネットワークが信頼されたのです。一時はこのペテン師が登場したこと
で、事態の推移をたいへん危惧しましたが、まもなく、何事もなければ解放さ
れるはずです。そして多くの真実がわかるでしょう。
コリン・コバヤシ