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(回答先: イスラエルは頭がおかしいのではないか? 投稿者 極右ユダヤ勢力撲滅運動 日時 2004 年 4 月 18 日 10:26:02)
極右ユダヤ勢力撲滅運動さん、どうもです。
イスラエル(=シオニスト)が頭がおかしいために、恒常的な国家テロを仕掛けたり、ヤシン師やランティシ氏を殺害したり、「防護壁」を築いたりしているのであれば、愚か者の常として“自滅の道”を歩むことになります。
「ファルージャの虐殺」などのイラクでの米英のやり方も同じ目的が含まれていると思っていますが、“衝撃と畏怖作戦”は、穏健派に抵抗しても犠牲者が増えるばかりだから合法的な政治活動にとどめたほうがいいと判断させる一方で、場合によっては武力闘争も辞さないと考えている“潜在的脅威者”を煽ってあぶり出し虐殺する機会をつくる意図もあります。
米英シオニストは、「我々に敵対するムスリムたちよ、さあ、立ち上がって戦え!そういう奴らはここで一気にやっちまったほうが将来のためだ」と思って、バカな殺戮・破壊・虐殺をやっていると推測しています。
パレスチナやイラクに限らず、パレスチナやイラクで起きている事態に心揺さぶられる他のムスリムもその“標的”として想定されているはずです。
そのような愚劣な戦術に対抗するためには、パレスチナやイラクそしてその他のムスリムが、“あいつら”の意図を読み取り、現実条件を踏まえた戦いを構築しなければなりません。
“あいつら”の思惑に乗せられ、煽りに衝き動かされてことを進めれば、思いとは逆方向の現実を引き込むことになります。