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平静を装う必要があったの言い訳準備か。
日本人2名がイラクで行方不明となり、生存が危ぶまれている状態の中、小泉が盛大な宴会を新宿御苑で開催した。
招待客は8000人で終始リラックス、ご機嫌な様子だった。「赤坂プリンスホテルの一夜同様」、寂しさは紛わせたに違いない。
そして本居宣長の歌を紹介する。これはワイドショー庶民の同情を喚起、右翼の動員を呼びかけ、左翼を改めて挑発するものだ。「好天ばかりの毎日ではないが」として自己憐憫の情をさらけだし、土砂降りの日々を嘆く。自己正当化を得意とする小泉らしい演出だが、意図は見え見えで笑ってしまうほどだ。
少なくとも今日と言う日のこの宴会である。散り際の潔さに欠け、何から何までまずは「自己保身、自己弁護を得意とする小泉」のことだ。「平静を装う必要があった」とか、動員された右翼受けする陳腐な言い訳をしっかり準備しているのだろうが、この小泉流の「危機管理の姿勢」に「この楽しい一時の自己責任を」という声が上がるのは必至である。
「好天ばかりの毎日でないが…」 桜を見る会で 小泉首相
http://www.asahi.com/national/update/0417/016.html
小泉純一郎首相が主催する恒例 の「桜を見る会」が17日午前、東京都新宿区の新宿御苑で政財界や文化、スポーツ各界などから約8000人を招いて開かれた。
この日は汗ばむほどの陽気に恵まれ、首相は「敷島のやまとごころをひととはば朝日ににおう山ざくら花」と江戸時代の国学者本居宣長の歌を紹介した上で、「わたしもこのような好天ばかりの毎日ではありません。しかし、常に心の中は『朝日ににおう山ざくら』の心掛けで国政に当たっていきたい」とあいさつ。
苑内を散策し、招待客らの「純ちゃん、頑張って」との掛け声に答えたり、 握手や写真撮影に応じたり、終始リラックスした様子だった。(時事) (04/ 17 12:56)
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