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(回答先: 逃亡へい続出する敗色の最前線日本に司令官チェイニー戦線立て直しで日本の本格参戦の要求か! 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 4 月 12 日 13:53:14)
拘束された邦人の家族がモニタに現れると、日本国民、友人へと、ひたすら陳謝するその姿が報道されつづけているが、応答するキャスターは、家族の口からはただひたすらに陳謝の言葉を誘引するように質問しているやり口に見える。高い志を持ってイラクへ旅立った事を知っている家族の本当の思いは、イラクへ真の人道支援を世界に求め訴えるものである筈で、時折インタビューされる家族からそういう声がもれるが、そういう意見は全体として家族の口から出しにくい状況の中においての問答である。
次に続こうとする、世界のの平和を心にする若い人間はこのような事件で、その高い人間の意識を閉ざす事にならないよう願いたい。
確かに結果としてこういう状況になったが、よくやったと賞賛するべきであると個人的には思う。そうでないと増々若い子供達や、人間の意識のレベルが下がってしまう。
それにしてもやはり・・、どこから彼等が狙われていたかと疑う部分もある。もしくは都合良く途中から政治的介入により事件の中身が切り替わったとか・・、この今の宙ぶらりんの期間に、何か政治的なものが進行しているとは疑う所である。
現在同時多発的に同様の似た性質の外国人拘束事件とは、この事件はちょっと異質であると、そう考えた方がしっくりくる。事件発覚当初から違和感があったが、そこから今現在迄、背後状況が何転もしているし、事件の裏的背後を臭わせる部分が多すぎる。
拘束された事もあるという専門家の話によると、イスラムのそうした武装勢力組織の若い連中は、外国人を拘束すると、とにかく興奮していて交渉等にも応じず危険な感じのままだというが(それは報道でそういう他の拘束現場の場面をみて納得する)、組織の上の幹部、または部族長などが現場に現れると途端に興奮していた若いメンバーは落ち着き外国人の交渉などに応じるのだと言う。映像でも威嚇する感じはあったが、割に落ち着いていると言った印象だったが。