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(回答先: 誘拐犯特定の初歩が無視されている奇怪な事態の解釈は政府もグル 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 4 月 12 日 12:03:11)
第一犯行声明、第二と来て、みっつめのの要求とされるドレイミ氏だが現段階では信ぴょう性は未知数とされている。(4/12/17:30)
(ここ阿修羅の時計は時間が15分あまり進んでいるようだ)。
福田官房長官も現時点ではまったく確認がとれていないと記者団の前にいら立ちを見せていた。
今回の犯行声明に感じる違和感から、報道で疑惑とされる点は、
・アルカイダ等と違って一方的な聖戦を主張する旨がなく、起承転結で日本人にわかりやすく日本政府により打撃を与えるような内容である事。これは日本の情勢に詳しい人物が介入しているということであり、もしかすると拉致された日本人とそういったコミュニケーションがとられている。要求が次第に大きくなっている事も注目される。
・犯行に使われたと思しきDVDを焼き上げるPCはまだ現在のイラクにそれほど浸透しているとは考えられない事。そしてアラビヤ文字を扱えるPCソフトは外国でも購入出来る。外国人の関与ありか、日本人のものと推測できる。まさか書かせたのだろうか。という疑いもあるが広島、長崎といった名詞が脱字である。
映像の室内では扱えないような武器(ロケットランチャ、スナイパー用銃)を持って威嚇しているのもおかしいとは思ったのだが。
ドレイミ氏が部族長で本物だとするなら若い犯人組織は言う事を聞くだろうとの事だが、現状をみる限り、不透明感は依然強いようだ。