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(回答先: 「逢沢副大臣のファルージャ視察」と「自衛隊の撤退」が人質解放の条件として出ている? [EZTV/アルジャジーラ] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 12 日 00:44:16)
推測の域を超えないが、拉致された3人は、政府筋リーク通りに日本時間11日昼ごろにいったん犯行グループから解放され、別の“組織”に移されたのかもしれない。
そして、アルジャジーラを通じて新しく突きつけられた解放条件は、その“組織”からのものなのかもしれない。
そして、逢沢副大臣(日本政府)も、3人が昼過ぎには解放されるという“誤った”リークをしたり、「逢沢副大臣「邦人解放、条件闘争続くかもしれない」【日本経済新聞】」( http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/492.html )と語っているように、このような推移を知っている可能性が高いと思う。
このように考えると、今日流れたいろいろな報道がとりあえずすっきりつながるはずだ。
拉致された3人は、反戦・反自衛隊派遣の立場にお墨付きが与えられているから危害が加えられることはまずないと思う。(米軍との間の戦闘や米軍の攻撃に巻き込まれる以外)
日本政府が誠意ある対応を見せるかどうかが試されている段階で、3人はいずれにしても無事に解放されることになると思っている。