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(回答先: 危険な 「停戦待ち」。米側は4人殺しの犯人引渡しを要求。2000名の兵力増強。 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 4 月 11 日 19:44:36)
ファルージャの反占領勢力は、CPA=米軍に「戦争請負人」を殺害した犯人を引き渡せと言われても、彼らには不可能なことかもしれない。
(それで片が付くのなら、400人以上も虐殺される前の280人ほどが虐殺された段階で犯人を引渡したはずだ。遺体に狼藉を働いたのは憤怒に猛っているファルージャの人たちだろうが、殺害したのは誰かわからないのが実態である)
CPA=米軍が犯人を引き渡せと言うのなら、犯人は誰で、その証拠は何かを明確に示さなければならない。
ファルージャで「戦争請負人」が殺されたからといって、ファルージャの反占領政策がやったとは“自動的”にはならないのである。
★ 参考書き込み
「殺された“戦争請負人”4人は「ファルージャ包囲虐殺戦」を敢行するための“生け贄”だった!? [ニューズウィーク日本版4・」
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/122.html
※ ファルージャやラマディとフセイン政権との関係性
「【イラク情勢】反フセイン派 Vs. フセイン派を軸にイラク・スンニ派の動向を考える」
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/978.html