現在地 HOME > 掲示板 > 戦争51 > 331.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 米国副大統領チェイニーは何をしに日本に来たのか?来日に合わせて人質を拉致したCIA 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 4 月 10 日 22:29:08)
救国の草莽の志士さん、こんばんは。
鋭い分析と今後の私どもの闘争の方向性を示してくださり、感謝申し上げます。
拉致された三名の救助の課題とともに論議すべきときだと真剣に思っております。
今のままでは三名は焼き殺されてしまいます。
動かぬ政府に、それでも発破をかけ続ける努力は必要です。
世論で動かすしかありません。
それとともに、ここまで言っても聞く耳持たぬ政府とは何か、粉砕べき対象でしかないのになぜのうのうと生きながらえているのかについても考えねばなりません。
米帝は自らのイラクにおける危機を日・韓で助けてくれと悲鳴を上げているのです。
動きの鈍い日韓に対してさまざまな謀略を駆使して侵略の呼び水としようというわけです。外交官殺害や拉致事件では常に日韓がらみの謀略で権力者が恫喝されています。
売国奴ポチはこちらについては真剣に考えています。
有事7法の成立をめざして矢継ぎ早に国家総動員体制を構築しつつあります。
日帝はポチを使って今回の人質問題ではヒットラー張りの冷酷さをもって、人命救助の嘆願をはねつけ、師団規模の派兵を正当化するために、ナチ新聞ヨミウリ・サンケイという宣伝機関を使って国民を恫喝する、このことしか頭にはありません。
米帝にとって情勢が悪化すればするほど日韓帝国主義への援軍依頼が強まる。
ここで私は自衛隊の撤兵についてひとつ考えました(たとえ師団が派遣されたとしても)。
それはイラクで暴虐の限りを尽くして人民を殺戮している侵略連合軍に対して、自衛隊は平和目的で派遣されているのだからイラク市民を守れ!といいたい。
何も米軍と戦争をせよとはいわない。
いまやファルージャはソンミと同じ運命をたどっています。
ファルージャの市民を無差別殺戮している米軍の攻撃から守れと言いたい。
水道・電気・住居などのインフラを破壊され仕事を奪われて、しかも一方的に死を強制されているファルージャの市民の前に自衛隊はたちはだかれ。
これが殺戮をとめる最良の手段です。
だから「撤兵」の必要性がなくなる(撤兵の意味が入れ替わり、このときポチはもう居ない)。
米兵も当然これに呼応するでしょう。
各国派遣軍も同様に、自国帝国主義者に刃を向けるでしょう。
これが本来のイラクの解放のお手伝いであり復興支援です。
彼らはそのとき国賊ではなくなる。
アメリカを破滅に導く国賊はネオコンであることにアメリカ国民は気づくでしょう。
わが日本ではとりあえず軍事にかかわる部門の生産を止めることです。
一気に情勢は変わります。
帝国主義は世界を破滅に導く危険なものであることが、現実で証明されている。このことに国民は気づいています。このような事実を語ることなく悪宣伝を繰り返すマスコミとはなんでしょう。
ナチスの宣伝機関と化したヨミウリとサンケイの労働者は恥を知り、発刊を停止することです。