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(回答先: CIA高官筋:サドルの反米軍事蜂起に他のシーア派組織も多数参加 NYT 投稿者 草の根 日時 2004 年 4 月 10 日 17:59:51)
●資金源はどこなのか?
やはり、あやしいのはドイツとロシアである。
両国はイラクにあまり関与していない分、取り分を現イラク政府に申し込みにくいはずである。
そうすると、非公式的にも取り分を主張するにはどうすればいいのか?
勢力の強そうなとこに資金を回すだけである。
ガスプロム
http://www.gazprom.ru/eng/
ルクオイル
http://www.lukoil.com/
イーオン
http://www.eon.com/
VS
エクソンやシュブロン
エニー
BP
トタル
シェル
レプソル
S・オイル
中国石油
帝国石油
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1601.t&d=c&k=c4&z=m&t=1d
石油資源開発
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1662.t&d=c&k=c4&z=m&t=1d
AOCホールディングス(株) +6 (+0.88%)!!!
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=5017.t&d=c&k=c4&z=m&t=1d
彼らも油田がほしいということには変わらない。
今回の黒幕は元ロシア軍籍のコンサルタントが関与しているかもしれない。
みょうに、計画的な組織的な行動が怪しく写る。
ロシア、米英批判の声明――「イラクでの軍事行動停止を」2004/04/10, 01:02,
【モスクワ=石川陽平】ロシア外務省は9日、イラクで敵対勢力の掃討作戦を進める米英軍などに対し「軍事行動を停止し、抑制を求める」との声明を発表した。「イラクの紛争状態の急速な悪化を許してはならない」と強調、米英軍を暗に批判した。
外務省は声明で「イラクを占領している国々には国際人道法を厳守する義務がある」と指摘。「無差別で不当な武力行使は容認されない」として、特に中部ファルージャの包囲戦で「市民がきわめて厳しい状況に置かれている」と述べた。
ロシアは仏独などと歩調を合わせて、米英軍によるイラク戦争の開戦に慎重な立場を崩さなかった経緯がある。8日にはキスリャク外務次官がタス通信に「ロシアは当初から、米英軍によるイラクでの軍事行動が誤りだと考えていた」と発言している。
Note
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シーア派で人気集めるサドル師とは
バグダッド陥落から9日で1年を迎えるのを前に、イラクでは、アメリカ軍など連合軍とイスラム教シーア派の強硬派との衝突が続いています。4日には銃撃戦などが相次ぎ、およそ30人が死亡、200人以上が負傷しました。
イスラム教シーア派の聖地ナジャフとバグダッドで起きた、シーア派強硬派とアメリカ軍など連合軍側との衝突は、死者30人近く、負傷者200以上を出す惨事となりました。
ナジャフでのデモ参加者の多くはシーア派の対米強硬派指導者、ムクタダ・サドル師の支持者で、サドル師の側近が拘束されたことなどに抗議してデモを行っていました。
シーア派の間で急速に人気を集めるこのサドル師。フセイン政権下で暗殺された父親が築き上げたネットワーク。そして、数千人と言われる自らの民兵組織を基盤にアメリカに対する強硬姿勢と過激な発言で若者や貧困層の間で影響力を拡大しています。
サマワの中心街では、以前はほとんど目につかなかったサドル師の写真が最近、かなり目につくようになっています。
サドル師は衝突後も敵を震え上がらせよという声明を出すなど、対決姿勢を鮮明にしています。
サドル師に代表される強硬派はシーア派内の一部ですが、今後、イラク人の6割を占めるシーア派が占領体制への反発を一気に強める危険性もあり、6月末に予定されている主権移譲にも大きな影響を与えかねない情勢です。(5日 17:13)