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今回のイラクにおける3人拘束の問題に対する1提言
1.日本は、大事な3人の国民の命のために(本当かな?)、こ
れまで行ってきた給水活動や建設活動等のイラクに対する
すべての復興支援活動を直ちに中止し、自衛隊全員を3日
以内にイラクから完全撤退することを宣言し、実行すべきで
ある。
2.その際、小泉首相は次の事を言明する。
@ 日本は,第2次世界大戦後の荒廃した国土を、主として
アメリカ国民の税金による膨大な支援により、短時間の
うちに世界が目を見張る復興を成し遂げることが出来た。
このときの恩返しのために、今回日本はアメリカ国民に代
わって、国民の税金を使い、人道主義の観点からイラク
の復興に力を貸したいと協力してきた。
A にも関わらず、今回の事件が起きたと言うことは、イラク
が他人の助力は一切不要で、むしろ邪魔だと思っている
ことが解った。
B 今回の自衛隊撤退は、決してテロに屈したものではな
い。恩返しの心と戦後復興へ協力したいという日本国民
の好意を無視されてまで、国民の税金を使い、国民の命
を盾にして他国民の平和を守る義務はないので、今回自
衛隊の速やかな撤退を決行するまでである。
以上、如何にも子供のけんか並の切り口上ですが、これくらいに開き直ってみ
てはいかがでしょうか。テロ勢力以外のイラク国民まで敵に回して、両国の関
係はますます悪化してしまうかもしれませんけどね。
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●「3人は、政府と関係のない人」●
外務報道官の発言、「3人は、政府と関係のない人」のリンクから、
http://www.asyura2.com/0401/idletalk8/msg/652.html
「外務省の高島肇久外務報道官が9日、「アルジャジーラ」の取材に応じ「自
衛隊は人道復興支援で派遣されており、撤退はしない。3人はいずれもボラン
ティアやジャーナリストで、政府とは関係ない人たちだ」と政府の立場を強調
した」というのを発見しました。
外務省職員等殺害事件隠蔽工作に際して、「外務省を守るためなら自国まで潰
す伝統も健在なので呼びかけは無意味だと思うのですが、職員の沈黙が次なる
奥、井上氏を招く可能性を高めると推測されます」と以前指摘しました。
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=263524
イラクに於ける邦人3人の拘束事件はこうした憂慮が杞憂でなかったことを証明
した出来事でした。そして、拘束事件についてのゴキブリ高嶋氏の今回の発言は
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=233915
(911以降NHK解説主幹長谷川浩氏の不審死を黙殺した後、外務報道官に就任)
外務省が自らアピールしている「国民のための外交」に背理し、3人の命はどう
でも良いと公然とアピールしたも同然です。これは今後の動きはポーズであって
邦人保護「義務」を「今回」は意図的に放棄したことを意味します。よって、3
人が救済できても・できなくても、高嶋及び外務省幹部(沈黙した下っ端役人
も)は、辞職又は自殺してもらわなくてはなりません(実際、外務省の自殺者
は多い)。
また「3人は、政府と関係のない人」という発言は、逆に言えば「政府と関係
ある人」であれば、「自衛隊を撤退する」ことを意味しています。しかし、外
務省職員等殺害事件からよく知られているように職員の死を梃子に自衛隊を派
兵した実績があるため、実際に政府関係者が拘束されたとしても自衛隊を撤退
することはないことは明白で、ここにも高嶋発言のイカサマ性が隠れています。
小泉政権、外務省、マスコミは今回の拘束事件で民主党が追い詰めつつあった
外務省職員等殺害事件から世間の目を逸らすことができ、ラッキーだ!と考え
国民をあざ笑っていると推測されます。したがって、結構面白かった、4/1衆
院イラク委員会民主党藤田議員の質問を中心にピックアップし以下に部分転載
させて頂きます(ただ、藤田氏は政権交代後外務省職員を味方につけるため、
外務省職員をヨイショしている点に留意が必要で、外務省職員は下っ端も含め
良心のかけらもないと推測されます)。
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http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/013315920040401010.htm
○斉藤委員長 次に、藤田幸久君。
○藤田(幸)委員 きょうは田嶋議員、そして先日は若林議員、参議院ですが、それ
から今の首藤議員の外交官の殺害事件についての質問に続きまして、私も同じ
テーマについて質問をさせていただきたいと思います。
今、田嶋議員ほかが中立的な立場でという前提のもとで質問いたしましたが
、私は、きょうは、むしろ外務省の職員の立場で質問したいと思っております
。したがって、主に堂道局長にお伺いをしたいと思います。
もし仮に、自衛隊の方に事故が起きていたといたしますと、石破長官であっ
たならば恐らく現地に行かないかもしれないけれども、中谷長官であったなら
ば、同じ自分の自衛隊の仲間に何かあったといったのであるならば、恐らく中
谷長官は飛んでいったのではないかというようなことを想像しながら、外務省
の職員の皆さんが、恐らく何千人の方々が、同じ仲間の外交官が殺されたとい
うことに関して、この数カ月間、じくじたる思いで、良心のいろいろな意味で
の傷を負いながら、そして、何らかの形でぜひ真実を解明したいという思いで
頑張っておられるのではないか。
そうした中で、堂道局長は、部下であった奥さんがこういう形で命、あるい
は井ノ上さんも亡くなったわけでございますけれども、こういった事件があっ
て、まず、外務省あるいは政府の人間が現場に飛んでいっていない。そのこと
について、これからやがていろいろな真相が解明されていくに当たって、堂道
さん自身が例えばここで答えたということが後で繰り返し繰り返しテレビでも
放映される可能性がある、そして、局長の後ろには数千人の外交官の方々が大
変な思いでいらっしゃるという前提の中で、ぜひ正直に答えていただきたいと
思っています。
まず、こういった中で外務省の局長としてどういう気持ちを持っていらっし
ゃるかということと、なぜ現場に政府の人間が行かなかったかということにつ
いて、お答えをいただきたいと思います。
<中略>
(藤田(幸)委員「その後行っていないんでしょう、現場に」と呼ぶ)
<中略>
○藤田(幸)委員 まず、先ほどの上村臨時大使の話は、ティクリートに行っ
たという話はありましたが、現場に行ったという話は先ほどの答弁になかった
と思います。
現場に日本政府の人間が最初にいつ行ったのか、今までに何回行っているの
か、それを答えてください。
上村臨時大使は行っていないわけでしょう。ティクリートで米軍関係者等と
会ったけれども、現場には行っているという先ほど答弁はなかった。簡潔に答
えてください。
<中略>
○藤田(幸)委員 まず最初に日本政府で現場に行ったのはだれか、それから
上村臨時大使が現場に行ったのはいつですか。簡潔に答えてください。
<中略>
○藤田(幸)委員 二月の何日ですか。
○堂道政府参考人 二月の二十九日です。
○藤田(幸)委員 二次災害とかいう話がありましたが、私は、思い出します
けれども、タリバンに日本のジャーナリストが数年前に拘束をされたことがあ
りますが、そのときに、当時の沼田パキスタン大使は、私は直接お話を伺いま
したけれども、パキスタンの兵士数十名を雇って、前後、トラックだったと思
いますが、軍用トラックに守られて、沼田大使自身が日本の民間人の人質の救
出に出ているんです。
ですから、二次災害とかいろいろ話ありましたが、先ほどの韓国の例もあり
ますけれども、行こうと思って行けないはずはないと思うんです。要するに、
行く意思がなかった、あるいは行ってはまずいと。だから、二月の二十九日ま
で臨時代理大使自身が現場に行っていない。どう考えたっておかしいじゃない
ですか。そのことについて答えてください。
<中略>
○藤田(幸)委員 その二月二十九日まで臨時代理大使が現場に行かなかった
ということに関する意思決定はだれがされましたか。その中には、大臣と官房
長官、総理も含まれた意思決定だったでしょうか。簡潔に答えてください。
<中略>
○藤田(幸)委員 いや、ですから、官邸、総理も、意思決定、二月二十九日
、臨時代理大使が行くことにかかわっていたか、それから、それまでだれも行
かないことについて、官邸、総理も含めて意思決定にかかわっておられたか、
簡潔に答えてください。
<中略>
○藤田(幸)委員 いろんな不可解なことがある一つに、お二人の日本の外交
官と、もう一人運転手の方、ジョルジース・ゾラという方が亡くなられました
が、まず、この運転手の方の司法解剖は行ったのか、だれがどこで行ったのか
、それから、その結果報告について政府はどう把握しておられるのか、聞かせ
てください。
○堂道政府参考人 この亡くなられたジョルジース・スレイマーン・ズラ、職
員でございますが、この司法解剖については行われておりません。この職員の
家族が遺体の司法解剖を拒否したためでございます。
なお、その死因につきましては、ティクリート病院の医師が発行した死亡診
断書によれば、死因は銃創によるものとされております。
○藤田(幸)委員 この運転手さんの死亡確認は、襲撃があった翌日の現地時
間で夕方で、現地の警備会社が死亡確認を行ったというふうに外務省の資料に
ありますが、であるならば、奥さん、井ノ上さんの死亡確認は、だれが、いつ
行ったんでしょうか。
○堂道政府参考人 お答え申し上げます。
奥、井ノ上両名の死亡確認は、現地のティクリート病院の医者が行ったとい
うふうに承知しております。
○藤田(幸)委員 ということは、運転手さんは病院にいなかった、したがっ
て、警備会社が死亡確認をしたということですか。
○堂道政府参考人 お答え申し上げます。
先生御指摘の外務省の資料というのはちょっと手元にないのでございますが
、私ども、先ほど御答弁申し上げましたとおり、この職員、運転手の死因につ
いてはティクリート病院の医師が発行した死亡診断書で確認しておる、現地に
はこの運転手さんの息子さんも同行されたというふうに承知しております。
○藤田(幸)委員 その病院の医師から外務省には、では、どうやって、だれ
が通報したんですか。
○堂道政府参考人 この運転手さんについては、今申し上げましたとおり、御
子息が、私どもが派遣したイラク人の専門家と同行いたしまして、病院の方に
行っております。それで、息子さんも運転手さんの死亡を確認したということ
でございまして、その旨については、私どもが派遣したイラク人の専門家から
通報があるとともに、また、その息子さんからも確認している、こういう次第
であります。
○藤田(幸)委員 ということは、外務省、大使館が雇ったそのイラク人専門
家の人と、もう翌日、二十四時間後ぐらいには、この運転手さんの息子さんで
すね、恐らくバグダッドからだろうと思うんですけれども、現地に入っている
んじゃないんですか。そのときに大使館員は行っていないんですか。つまり、
専門家に翌日行かせているんでしょう、その運転手さんの息子さんと。そのと
きにだれも行っていないんですか、大使館の人は。
それで、さっきから言っているように、危ないと言っているけれども、危な
いと言っているときに遺族を行かせているんですか。おたくの職員じゃないで
すか。職員の息子を危ないというときに行かせていながら、大使館の人は行っ
ていないというのはおかしいじゃないですか。
<中略>
○藤田(幸)委員 息子さんは行きたいと言ったから行かせて、外務省の皆さ
んは行きたいと思ったけれども行かなかったというのは、矛盾しているんじゃ
ないですか。そして、その翌日、おたくの職員の方の息子さんは行かせている
のに大使館員は行かなかった。仮にその日が危ないにしても、遺体の搬送のこ
とが最優先だと考えたにしても、それから二月の二十九日まで調査にも何も大
使館の人間が行っていないというのは余りにもおかしいじゃないですか。
おたくの職員ですね、この運転手さんは。そうすると、国籍あるいは待遇に
よって命の重さが違うということですか。あるいは、その遺族の方が行ってい
るということは、その安全について、仮にその方が、息子さんが行くと言った
ら勝手に行かせていいというんだったらば、外務省の皆さんだって、自分の仲
間の奥が殺されたんだから、行こうと思う人が志願で行きたいならば行かせる
ということになるんじゃないですか。余りにもおかしいじゃないですか。遺族
の息子さんは翌日行かせておきながら、それから数カ月の間大使館の人が現場
に行っていないということは、余りにおかしいじゃないですか。
ちょっと委員長、これは新しい事実で、実際に、遺族の、職員の息子さんは
翌日行かせていながら、外務省の人間が数カ月行っていないというのは、これ
は余りにおかしな事実でございますので、これはやはり上村臨時大使を召喚す
るということを改めて私からも要求しておきたいと思います。
それで、時間がないので次に移りますけれども、なぜこういったことを質問
したかといいますと、警察庁にお聞きしたいと思いますけれども、結局、いろ
いろな機材がないので、バグダッドあるいはティクリート、この現場まで行か
なかったという話がありますが、先ほどの首藤さんの質問とも関連があるんで
すけれども、捜査をする場合に、何か成分を調査するとかいう話ばかり出てい
ますけれども、捜査にとって重要なことは、我が国の外交官が命を失って、殺
されているわけですから、犯人を突きとめるということが捜査のポイントでし
ょう。であるならば、すぐ現場に行くということ、仮に現場に行けないならば
、何と何をすぐに調べる、あるいは、現場にいないということは、そのいろい
ろな捜査の可能性が失われるんだろうと思うんです。
時間がないので、幾つか端的に質問しますけれども、まず、捜査権は日本に
あるかどうかということが一つ。二つ目は、現場に足を運ばないことによって
生じる捜査の損失について、いろいろな可能性があると思いますが、それを簡
潔に答えてください。
<中略>
○藤田(幸)委員 今、最後の部分ですけれども、犯人を捜すということが一
番の目的じゃないんですか、つまり、成分を分析するのは日本が一番適してい
るということが目的ではなくて。
それから、時間が重要なんじゃないですか。時間というものと現場というも
のが重要じゃないかということと、先ほどの外務省の説明との整合性の問題で
すが、警察庁の方から外務省に対して、こういった資料を集めてほしい、例え
ば、現場の写真があるのか、今までは遺体の関係と車両の関係ですけれども、
現場の地図があって、写真があって、そして地域にどんな方がいてとかいうこ
とを恐らく要請をされたんだろうと思うんですけれども、そんな要請をいつさ
れたのか。
それから、捜査権は日本にもあるということでしたが、警察庁側から、実際
に犯人を突きとめるということに関して、やはり早く行くということ、それか
らこういったことが必要だということについて外務省側に要求したことはない
のか。その点についてお答えください。
<中略>
○藤田(幸)委員 そうすると、いつ外務省と、そもそも捜査について警察庁
の方から主体的に捜査をしたいということを意思表示されたのか、されたとす
るならば、いつなのか。それとも、外務省側から捜査について協力を求められ
たのが先だったのか、であるならば、それがいつなのか。そして、現地に行く
ことについてのやりとりが警察庁と外務省の間で最初に始まったのはいつなの
か。答えてください。
<中略>
(藤田(幸)委員「外務省から来たのですか」と呼ぶ)
<中略>
○藤田(幸)委員 今度、車の分析結果が出るということになっておりますけ
れども、やはり車だけじゃなくて御遺体の関係、先ほど首藤議員の質問の中で
もいろいろな不可解な点があるという点。それから、一部お二人の、あるいは
お三名の御遺体の部分が外国の通信社等の映像で流れておりますけれども、い
ろんなうわさが立っている。
そうしますと、やはり車だけではなくて、実際に検視をされた慶応大学と東
大でしょうか、その方がいらっしゃるはずでございますので、実際にそのお二
人からその状況について聞くということが私は非常に重要ではないかと。やは
り、余りにも真相究明が遅過ぎて長過ぎるし、余りにも不可解な点がある。こ
れは、恐らく堂道局長を初め外務省の、外交官の皆さん自身が非常に不思議に
思っておられるのではないか。
そういうことから考えまして、委員長、ぜひ検視をされた東大病院と慶応大
学病院の担当者の方を参考人としてお呼びしたいということを委員長の方にお
願いをしたいと思います。
そして次に、この会議、つまり、お二人の外交官が出席をされるということ
になっておりました会議の件でございますけれども、結局は、米軍の第四歩兵
師団基地で会議が開かれるようになっていた。そして、この第四歩兵師団基地
で、結局、マクドナルド大佐という方がこの最初の死亡の事件について発表さ
れたということになっておりますけれども、これは堂道局長にお伺いしますが
、お二人の外交官が出席をされようとしておりましたこの会議がどんな会議で
、これは米軍の第四歩兵師団基地で開かれる会議であったということの確認を
していただきたいと思います。
<中略>
○藤田(幸)委員 そうしますと、同じ二十九日の二時に開会されたという第
四歩兵師団基地の会議、これはレイモンド・オディエルノ少将という方が開会
をしたということになっておりまして、その直前にこの三名の方が亡くなった
という報道をこのスポークスマンがしているわけですが、これは全く別の会議
なんでしょうか。あるいは、別の会議であったのになぜこのスポークスマンが
その三名の死亡についてリアルタイムで知っていたのかについて、お答えくだ
さい。
<中略>
(藤田(幸)委員「二十九日の二時でしょう」と呼ぶ)
<中略>
○藤田(幸)委員 いろいろな意味で、先ほどの遺体の関係、それから現地に
行っていないということの関係で、いろいろただしていかなければいけないと
思います。
もう一つ、先ほどの証拠隠滅の関係もございますけれども、まず、お二人の
外交官が乗っておられた車の中に所持品があったと思いますが、所持品は何が
残されていたのか、それは今どこにあるのか。それから、同じように、大使館
におけるお二人の所持品、何が残されていたのか、パソコンだとか、パソコン
だけじゃなくて電子手帳もあったと言われておりますけれども、それがどこに
あるのか。それから、そういったものについて、これはあわせて警察庁にもお
聞きしたいと思いますけれども、警察庁の方でそういった所持品について検査
をしたのかどうか。では、堂道局長と警察庁と、簡潔にお答えいただきたいと
思います。
<中略>
○藤田(幸)委員 ありがとうございました。
外務省の職員の皆さんとともに、真実の解明のために私も一生懸命努力をし
たいということを最後に申し上げまして、質問を終わらせていただきます。あ
りがとうございました。
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その後の警察発表に対する菅代表の4月6日会見のメモは以下です。
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/800.html
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昨日参議院テロ特措で2人の外交官の殺害の警察報告が一部あった。内容はい
ろいろ報道されている。我が党のこの問題に取り組んでいる関係者によると極
めて意図的な発表だった。つまり、米軍誤射は収まったという表現が各社多か
った。一番のポイントはきちんと説明されていない。まあ、いろいろ(マスコ
ミの皆さんも)あるようだけれど、水平に近い方向から36発弾痕のうち10発は
撃たれたそうだ。後の26発は穴が空いているにも関わらずわからない。そうい
ったわざわざ36発中10発は発表した。逆に残り26発は(発表に)いれない。何
か隠す意図をもって都合のよい箇所ののみピックアップして発表し、それ以外
は発表しない、極めて特異な発表だった。少なくとも疑いのある発表だった。
(今後)わが党はできれば超党派が良いが、調査団を作りしっかり調査し更に
警察等にお聞きしたい。
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その他必読系
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森前首相やブッシュ大統領以下の無責任男=小泉は解決後辞任しろ!
:対策室ができた後2時間も安部らと酒を酌み交わし続けた首相(転送して!)
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/1033.html
3人のアルジャジーラ映像にNHKなど日本大手メディアの情報操作
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/161.html
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面白かった本
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『デジタル・ヘル―サイバー化「監視社会」の闇』
http://bookweb2.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978135170
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●CNNで世界を追う
最新のCNNニュース英語を用いつつ、世界の動きを
追いかけます。また、関連知識もフォローしていきます。
英語や時事に関心のある方は是非ご購読を(外交版と補完機能を持ちます)。
http://www.mag2.com/m/0000098815.htm
http://www.melonpan.net/mag.php?003413
http://www.melma.com/mag/04/m00048504/
●CNNで世界を追う last year version●
「CNNで世界を追う」と併読されますと、世界の変化が一目瞭然です。
http://www.melma.com/mag/05/m00075605/
http://www.mag2.com/m/0000099632.htm
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