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先ほど放送されたフジテレビの「FNNニュース」は、アンマン情報として、拉致された3人を乗せていたタクシー運転手と事件後連絡がとれていないというタクシー会社経営者の話を報じた。
★ 今回の拉致テロ事件では、韓国人牧師拘束事件とのかかわりがあれこれ指摘されている。
それも重要な手掛かりではあるが、3人を乗せていたタクシーの運転手に勝る情報提供者はいない。
タクシー運転手はヨルダンのアンマンを拠点に働いているイラク人だとされているから、犯行グループがイラクの主権回復を目的に活動しているのなら、イラク人である彼をどうこうする理由はない。
3人がどこでどういうかたちで拉致されたのか、犯行グループがどんな格好でどういう言葉をしゃべりどういう顔をしておりどのような身のこなしだったのかなど、極めて重要な情報を確実に入手できる相手はタクシー運転手である。
タクシー運転手がほんとうに“行方不明”なら、それはそれで重要な手掛かりである。(今はあまり気にすることではないが、「戦争請負人」が犯行グループである可能性が高くなる。そして、交渉相手は「戦争請負人」を使役している国家になる)
日本政府は、タクシー運転手の出身地や家族・姻戚関係などありとあらゆる情報を参考にして、早急に、彼が現在どうなっているか確認しなければならない。
(政府の上位層に今回の事件の事情を知っている人がいるのなら別だが(笑))